12月の地中海の風に吹かれながら、日没前の「バルセロナの海辺の散歩(千鳥足編)」 - バルセロナ旅行
バルセロの海岸を散歩したのは12月、それも下旬ですが、地中海に面した海岸は冬でも日差しが強く、暖かいので、昼間散歩するには最適です。
2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行(18泊21日+おまけ)シリーズ
今回は「バルセロナの海辺の散歩」です。
※写真はバルセロネーター海岸にあるドイツ人「レベッカ・ホルン(Rebecca Horn)」によるモニュメント「L'Estel ferit」 (The Wounded Shooting Star)。
12月下旬ですが、白熱しているのか
半袖半ズボンだけでなく、上半身ハダカの人もいます。
1992年のバルセロナ・オリンピックの時に建設。
周囲には、有名なバーやナイトクラブ、カジノがあります。
この辺りは、波打ち際が近いので、
歩道を歩くだけでも、波の音が心地よく聞こえてきます。
途中、海辺にはお店もあり、沢山の人で賑わっていました。
波の音とギターの音が相まって、ゆったりとした気持ちになります。
通り過ぎる人々もなんだか幸せそうに見えます。
シーフードレストラン街。
刻々と変わっていく夕焼けとまわりの景色が、絵画の様に綺麗でした。
この写真のエビの尻尾あたりに
ロイ・リキテンシュタインの「バルセロナ・ヘッド」がありますが
巨大エビに気をとられてしまいました。
ラ・ガンバ(La Gamba)
ハビエル・マリスカルの巨大エビのモニュメント。
ハビエル・マリスカルの巨大エビのモニュメント。
高いビルに囲まれていないので、遠くからも目印になって便利です。
コロンブスの塔で本日の海辺の散歩は終了。
翌朝は、ペトリショル通にある1947年創業の老舗のカフェ「グランハ・ラ・パジャレサ(Granja La Pallaresa)」に向かいました。
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2014年12月
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