グラシア通り、日本語メニューのあるピンチョス屋さん「チャペラ(Txapela)」 - バルセロナ旅行
「チャペラ(Txapela)」は、地元の方に「日本語メニュー」があるからとお勧めいただいたピンチョスを出すバスク料理のお店です。
このお店、バルセロナに3店舗あり、今回はグラシア通りに面したカタルーニャ広場に近い方のお店へ行きました。
2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行(18泊21日+おまけ)シリーズ
今回は「チャペラ(Txapela)」です。
お店は、グラシア通り(Passeig de Gràcia)にある「Tapa Tapa」と同じ
「ANgrup」という会社が経営しているらしいです。
個人的には「Tapa Tapa」はお勧めしませんが。。。
※写真は1階の様子。
1階は満席のため2階に通されました。
店内の壁には、バスク地方の帽子(チャペラという黒い帽子で、店名になっている)を被ったおじさんたちの写真が飾られています。
帽子は可愛いのですが、おじさんたちの写真ばかり飾られているので。。。
特におじさん好きではない私は、ピンチョスに集中しました。
紙のランチョンマット
メニューの本は別にありますが、各席に置かれている紙のマットにも、タパスが写真付きで印刷されており、こちらの方がわかりやすいです。こちらを使用し指差しでオーダーできます。
メニューの本は別にありますが、各席に置かれている紙のマットにも、タパスが写真付きで印刷されており、こちらの方がわかりやすいです。こちらを使用し指差しでオーダーできます。
このお店では、左の「ポテトのオムレツ(Truita)」より
右の焼きたてで提供される「鉄板焼きのマッシュルーム、エビとベーコン(Arantxa)や
鉄板焼きの豚肉、ベーコンとチーズ(Aizkolari)」が断然お勧めです!!
ピンチョスのメニューはこちら(PDF)
このジョッキの絵が、誰かに似ていたので。。。
食事中、隣の席の小さな男の子にずっと「Hola!! Hola!!」と声をかけられ続け、両親が必死に阻止しなければこちらに来そうでした。
こちらも「Hola!! Hola!!」としか返せないレベルのスペイン語能力なので、同レベルと悟られたのか。。。
暫しの間、この男の子と「Hola!! Hola!!」の連呼をして遊びました。
壁のおじさんの写真とは違って、本当に愛おしかったです。
お店の外観
お店は「グラシア通り(Passeig de Gràcia)」に面しているので入りやすいです。
やはり、それなりに人が多い店に行った方が、回転寿司同様、提供されるピンチョスも作りたて(=美味しい)の可能性が高くなりますね。 と書きながら
数日前に夕寝を寝坊し、夜食難民になりそうになりながら行った人気のないピンチョス屋のケースに並べられた、全身の水分を奪われて悲しい佇まいのピンチョス達を思い出しました。。(そのお店は掲載していません!!)
この後、観光客で賑わう「ランブラス通り(La Rambla)」沿いにある、夜の「レイアール広場(Plaça Reial)」に行きました。
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2014年12月
チャペラ(Txapela)
Web: | http://www.txapelarestaurant.com/ |
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