円柱2本のみが残る、現役の世界遺産「アルルの古代劇場(Le Théâtre antique)」- アルル旅行
「アルルの古代劇場(Le Théâtre antique)」は、紀元前27~25年ごろに建設。
後に、大聖堂建設のための石切り場として利用されたり、住宅地となって埋まったため、今では舞台の壁にあった円柱が2本(写真右側)残るだけですが、現在でもアルルの映画祭などに実際に使用されているようです。
また、世界遺産「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」の一部として登録されています。
2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行(18泊21日+おまけ)シリーズ
今回は「アルルの古代劇場(Le Théâtre antique)」です。
この日も夜はイベントが行われていました。
ちなみに、このアルルの古代劇場の雰囲気は好きだったのですが、円柱2本のみが残っているだけなので、古代劇場の中には入らず、通りから覗くのみとなりました。
この後、ロマネスク様式の傑作として知られ、こちらも世界遺産「サン・トロフィム教会(L’église de saint-Trophim)」に向かいました。
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2014年12月
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