半円アーチ型のガラス窓が素敵な駅舎「パリ東駅(Gare de l'Est)」の散策 - パリ旅行
「パリ東駅(Gare de l'Est)」は、1849年パリ・ストラスブール鉄道の駅として建設。
パリより東へ向かう列車が発着するから「東駅」です。
2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行(18泊21日+おまけ)シリーズ
今回は「パリ東駅(Gare de l'Est)」です。
駅構内には郵便局をはじめ様々なお店がありました。
ガラスと鉄の天井からは
この時期の弱い日の光が差し込んでいました。
ヨーロッパの駅らしく
自転車を引いている人をよく見かけます。
明るく広い駅構内は開放的で素敵ですが、、、、
ホームの向こうから手錠を後手にかけられたまだ若い女性が、2人の男性に連行されて、目の前を通り過ぎて行きました。
どこに行っても、適度な警戒は怠らないことが重要ですね。
ヨーロッパは陸続きなのが実感できます。
ここから北駅(Gare du Nord)までは、徒歩で10分程度
途中に、映画「アメリ」に出てきた有名な階段があるようです。
ただこの付近、昼間もですが、夜間は特に治安がよくなさそうなので早々に引き上げました。
【周囲】サン・ローラン教会(Église Saint-Laurent)
東駅からストララスブール大通りを南下すると存在感あり。。
【周囲】ギマール設計のメトロの門
ギマール設計のメトロの門。
駅周辺は移民街で、パリではないような雰囲気です。
アフリカ系の美容室がやたらありました、また道端にただ立って通行人を眺めている男性が多いこと。。。
ここからはちょっと周囲に気を配りながら足早に、「ポンピドゥー・センター(Centre Georges-Pompidou )」を目指しました。
【 Next 】ポンピドゥー・センター(Centre Georges-Pompidou )に続く
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2014年12月
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