モンパルナス駅(Gare Montparnasse)− シャルル・ド・ゴール空港(Charles de Gaulle) - パリ旅行
本日はとうとうパリから東京まで帰国する日(実際は帰り着くのが1日遅れになりましたが。。)
モンパルナス駅の近くから発着の「シャルル・ド・ゴール空港(Charles de Gaulle)」行きバスに乗るため、ホテルをチェックアウトした後、荷物を持ってモンパルナス駅へ向かいました。
道端には昨日の名残なのか、酒瓶がよく落ちていました。
2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行(18泊21日+おまけ)シリーズ
今回は「モンパルナス駅(Gare Montparnasse)ーシャルル・ド・ゴール空港(Charles de Gaulle)」です。
モンパルナス駅の前の広場にある外のベンチの前を通ると、ベンチに寝ている人が目だけは動かして、身体が動かない状態でした。
そばに居た一人がずっと声をかけ、もう一人が携帯電話で救急車を呼んでいました。
この日もまだ朝は冷え込んでいるのに、年始のカウントダウンでお酒を飲んで、外のベンチで寝てしまったのでしょうか。
すぐに救急車が到着したので、安心してその場を去りました。
モンパルナス駅(Gare Montparnasse)
駅の中は、年始の静かな街中と違って、人が沢山いました。
荷物を一旦「モンパルナス駅(Gare Montparnasse)」のロッカーに預けました。
ロッカーは「Consignes」と書かれた標識に向かって行きました。
途中迷いそうになり、挫けそうになりましたが。。
その理由は、矢印↓(↑まっすぐ進むという意味)の感覚の違いです。
結局、ロッカー場所はトイレのある階で、トイレの対角線のところにあります。
また、ロッカーのある場所に入るためには、手荷物検査場(X線検査)を通って入る必要があります。
パリ市内から空港へ空港バスで移動
シャルル・ド・ゴール空港(Charles de Gaulle)」とパリ市内を結ぶバスは、「ロワシーバス」と「エールフランスバス※1」が有名ですが、モンパルナスからは「Les Cars Air France(エールフランスバス)※1」の4番線でリヨン駅を経由して「シャルル・ド・ゴール空港(Charles de Gaulle)」に向かうバスで移動しました。
朝5:00〜23:40迄の間、30分間隔で運行しているので、渋滞に合わなければ大変便利です。
チケットはインターネットでも事前に購入できるようですが、乗車前に運転手さんから購入しました。
こちらの乗り場からは
1.パリ=オルリー空港(Aéroport de Paris-Orly)
2.シャルル・ド・ゴール空港(Charles de Gaulle)
の2ヶ所に向かうバスが発着しているので、乗る前にバスの行き先を確認して下さい。
片道:17.50ユーロ(2015年1月現在)
【追記※1】
「Les Cars Air France(エールフランスバス)」は、2016年5月12日より「ル・ビュス・ディレクト(Le bus direct)」に名前が変わりました。
Le bus direct
Web:https://www.lebusdirect.com/en/
「Les Cars Air France(エールフランスバス)」は、2016年5月12日より「ル・ビュス・ディレクト(Le bus direct)」に名前が変わりました。
Le bus direct
Web:https://www.lebusdirect.com/en/
「シャルル・ド・ゴール空港(Charles de Gaulle)」に到着
空港に到着しましたが、経由地ドバイ行きの飛行機が遅延しており、ドバイで乗り換えに間に合わないとのこと。。
※お昼を食べる頃にメールで確認していたので覚悟していましたが。。
急遽ドバイ泊が確定してしまいました!!
とりあえず
・ドバイで出国して1泊(ドバイに着いたら航空会社からホテルバウチャーをもらうこと)
・日本到着が1日遅れる
・預け入れの荷物は一旦、ドバイで引き取る
を確認して、空港内で搭乗待ちをしました。
空港内は意外にうす暗かったです。
待合室近くにはピアノが置いてあり、ひっきりなしに暇な人がピアノを弾いていました。
長時間待っている身には、いつも同じ所で間違うピアノの演奏を強制的に聞かされて
ちょっと耳障りでした。。
この後、数時間遅れで無事にドバイ国際空港に着きました。
でもここから。。予定外なので。。
「ドバイ - おまけのドバイ旅行」に続きます。
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2015年1月
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