自由の象徴「マリアンヌ」像が建つ「レピュブリック広場(Place de la République)」 - パリ旅行
「レピュブリック広場(Place de la République)」は、地下鉄の路線が5つと、13本の道路が交差する慌ただしい場所にあり、フランス共和国のシンボル「マリアンヌ」と銅のライオン像の建つ広い広場です。
2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行(18泊21日+おまけ)シリーズ
今回は「レピュブリック広場(Place de la République)」です。
「マリアンヌ」は自由の象徴であるフリジア帽を被り
右手に平和の象徴「オリーブの枝」
左手には「人権宣言」の碑銘板を抱えています。
また台座にはフランス共和国の歴史が刻まれています。
右手に国旗を掲げている「 l’Égalité(平等)」の像
クリスマスシーズンの広場には
メリーゴーランドがありました。
2013年の改修工事により
広場が広くなってカフェが出来たようです。
広場は本当に広くて
各自好きなことに没頭しています。
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2014年12月
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