レトロな建物「ガラス宮(Lasipalatsi)」の「ラヴィントラ・ラシパラツィ(Ravintola Lasipalatsi)」で伝統的なフィンランド料理を堪能 - ヘルシンキ旅行
「ラヴィントラ・ラシパラツィ(Ravintola Lasipalatsi)」は、1930年代のレトロな建物「ガラス宮(Lasipalatsi)」の中にある、国産の素材を使用した伝統的なフィンランド料理のお店です。
料理もお勧めなのですが、、、個人的には、このお店の入っている建物「ガラス宮(Lasipalatsi)」や店内の雰囲気がお勧めです。
Vappuでピクニック・タリンで世界遺産の旧市街散策シリーズ
今回は「ラヴィントラ・ラシパラツィ(Ravintola Lasipalatsi)とガラス宮(Lasipalatsi)」 です。
レトロな雰囲気の建物「ガラス宮(Lasipalatsi)」
1936年(1998年改築)完成のレトロ感満載の建物で、入るまではちょっと躊躇してしまいますが、入ってしまうと、店内の雰囲気もレトロな感じで気に入りました。
機能主義様式建築と呼ばれるこの建物は、ヴィリヨ・レヴェル、へイモ・リーヒマキ、ニーロ・コッコの3人の建築家によって設計。
建物内は、無料の無線LANが整備されているようです。
店内からの眺め
店内は比較的空いていたので、窓側の席に案内されました。
お店の窓からは「マンネルヘイム通り(Mannerheimintie)」沿いのSOKOSホテル、
人々や路面電車の行き交う様子がみえます。
ミートボールに定番の付け合せ、マッシュポテトと一緒にいただきました。
偶然にも
今回借りた「アパート(SATO HotelHome Lapinlahdenkatu)」の部屋の壁には
こちらから撮影したと思われる写真が飾ってありました。
アパート(SATO HotelHome Lapinlahdenkatu)
HAPPY TRAVELER: ヘルシンキで借りた「アパート(SATO HotelHome Lapinlahdenkatu)」の紹介 - ヘルシンキ旅行
雨の日の夜
翌朝は、様々な時代の重厚な建物が残る「アレクサンドル通り(Alekusanterinkatu)」を散歩しました。
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HAPPY TRAVELER: 様々な時代の重厚な建物が残る「アレクサンドル通り(Alekusanterinkatu)」の散歩 - ヘルシンキ旅行
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2015年5月
ラヴィントラ・ラシパラツィ(Ravintola Lasipalatsi)
営業時間: | 月〜金 11:00〜24:00 土 14:00〜23:00 |
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定休日: | 日曜 |
Web: | http://www.ravintolalasipalatsi.fi/ |
メモ: | その他、定休日あり、事前にご確認ください。 |