ボリュームたっぷり、1934年開業の老舗レストラン「ラヴィントラ・シーホース(Ravintola Sea Horse)」 - ヘルシンキ旅行
「ラヴィントラ・シーホース(Ravintola Sea Horse)」は、ガイドブックでもお馴染み1934年開業の老舗レストランです。
街の中心部であり、人々の憩いの場所「エスプラナーディ公園(Esplanadin puisto)」から歩いて、少し遅めのお昼を食べに行ってみました。
Vappuでピクニック・タリンで世界遺産の旧市街散策シリーズ
今回は「ラヴィントラ・シーホース(Ravintola Sea Horse)」 です。
※写真はサーモンのグリル焼き(PARILOITUA LOHTA)
近くにある「聖ジョンズ教会(Johanneksenkirkko)」
この教会の手前に、有名なレストラン「Ravintola Juuri」もあります。
Ravintola Juuri
Web:http://juuri.fi/
Web:http://juuri.fi/
ラヴィントラ・シーホース(Ravintola Sea Horse)の外観
ラヴィントラ・シーホース(Ravintola Sea Horse)の店内
ラヴィントラ・シーホース(Ravintola Sea Horse)
正面の壁に描かれたタツノオトシゴ(シーホース)については
様々な逸話があるそうです。
よくある貧乏な画家が借金の代わりに描いたとか。。。
とにかくこちらのお店は、料理も美味しく、店内は壁やソファーの色合いなど好みの空間でした。
フィンランドビールです。
ラヴィントラ・シーホース(Ravintola Sea Horse)
2人で食べましたが
いっぱいいっぱいでした。
ロールキャベツ(KAALIKÄÄRYLEET)
ロールキャベツと言っても
中には牛ひき肉とご飯がはいっているので、見た目以上に重いです。
ベリーソースをつけて食べます。
これを食べると「ヘルシンキに来た!! 」という感じです。。
サーモンクリームスープ(KERMAINEN LOHIKEITTO)
これでもサイズは小です。
2人で分けても十分なサイズです。
この後、「デザインディストリクト」プロジェクトの中心地「プナヴオリ地区(Punavuori)とカンピ地区(Kamppi)の散策」をして帰りました。
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2015年5月
ラヴィントラ・シーホース(Ravintola Sea Horse)
Web: | http://www.seahorse.fi/ |
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営業時間: | 10:30〜21:000 |
定休日: | 土・日・祝日、12月24〜26日 |
メモ: | Webにも日本語のメニューページがあります。 女性トイレはお店の右奥 男性トイレはお店の手前右 |