ヘルシンキで借りた「アパート(SATO HotelHome Lapinlahdenkatu)」の紹介 - ヘルシンキ旅行
今回ヘルシンキ滞在では、前半はホテルそして後半はアパートを借りました。
ホテルのサービスも申し分なかったのですが、アパートでは自炊をしたり、洗濯機が利用できるので、こちらも楽しく、旅行中なのに引きこもりになりそうでした。
Vappuでピクニック・タリンで世界遺産の旧市街散策シリーズ
今回は「ヘルシンキで借りたアパートの紹介」です。
※写真はリビングからみたアパート内の様子。
ヘルシンキで借りたアパートの外観
残念ながら、指定された部屋は1階でした(右側の通りに面したテラスに椅子とテーブルあり)。
地下には共同の洗濯室やサウナ、ゴミ置き場等があります。
部屋に入ると、リビングのテーブルにコーヒー豆がプレゼントで置いてありました。
アパートへの入室は、事前に届くメールに記載されているパスワードを、ドア横のテンキーで入力して建物と部屋に入る方式でした。
入り口左にあるブラシ、最初掃除の人が放置しているのかと思ったのですが、靴についた雪を落とすためのもののようです(固定してありました)。
※右が事務所。
ヘルシンキで借りたアパートの内部
壁紙もライトもお洒落でした。
各部屋にはオイルヒーターが設置されていたので、快適でした。
ヘルシンキは、一日のうち雨がかなりの確率で降るので、靴は玄関で脱いで 、持参したスリッパで過ごしました。
玄関には靴置き場やコート掛け等が充実していました。
アパートに持参したもの
スリッパ ※靴を脱いで生活する方が快適です。
歯ブラシ・歯磨き粉
洗濯用洗剤・洗濯バサミ
目覚まし時計
小型加湿器 ※空気が乾燥していました。
歯ブラシ・歯磨き粉
洗濯用洗剤・洗濯バサミ
目覚まし時計
小型加湿器 ※空気が乾燥していました。
電子レンジ、オーブン、コーヒー豆、トースターそして食洗機もあり。
本当に充実していました。
フライパンや食器類も充実しており、特に買い足したものはなし(調味料はないです)。
ただ、ゴミの仕分けが面倒でした。。
床暖房があり、タイルでもあたたかい水回りの部屋でした。
地下に共同の洗濯室がありますが、今回は洗濯機がある部屋にしました。
洗濯はお湯で洗うのが一般的のようで温度設定ができました。
衣服が縮まないか少し心配。。。少し縮んだ感がありました。
※アパートに到着して早々、洗濯機がエラー表示になり、同じ建物内にある事務所は営業時間外だったので、コールセンターに電話して対応してもらいました(とても丁寧な対応でした)。
近くには学校があって、毎朝子供たちが元気に遊んでいました。
こちらも子供たちが元気に遊んでいました。
ヘルシンキの中心地より、人々が暮らしている気配が感じられる場所でした。
アパートの退去(チェックアウト)
チェックアウト時間までに掃除、ゴミ出し。
提出期限までに「宿泊者カード」に記入し、指定のポストにいれて退出しました。
ホテルと違って、人とやり取りすることが少ないので便利ですが、困ったときに(事務所に人がいない時等)コールセンターに電話して対面でなく、英語でやり取りするのが、ちょっと面倒です。
チェックアウト時間までに掃除、ゴミ出し。
提出期限までに「宿泊者カード」に記入し、指定のポストにいれて退出しました。
ホテルと違って、人とやり取りすることが少ないので便利ですが、困ったときに(事務所に人がいない時等)コールセンターに電話して対面でなく、英語でやり取りするのが、ちょっと面倒です。
この後、近所にある魚料理がお勧めの老舗の大衆食堂「ラヴィントラ・サルヴェ(Ravintola Salve)」に向かいました。
【 Next 】ラヴィントラ・サルヴェ(Ravintola Salve)に続く
HAPPY TRAVELER: 魚料理がお勧めの老舗大衆食堂「ラヴィントラ・サルヴェ(Ravintola Salve)」 - ヘルシンキ旅行
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2015年5月
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