オシャレなお店や個性的なお店が点在「昼のボルン地区(El Born)」の散歩 − バルセロナ・メルセ祭旅行
本日は、到着すぐの「夜のボルン地区(El Born)」の散歩とは違い、昼間に散歩しました。
この地区は石畳の道が迷路のように広がり、オシャレなお店や個性的なお店が点在していて、散歩する度に新しい発見があります。
メルセ祭(La Mercè)で賑わうバルセロナの旅行シリーズ
今回は「昼のボルン地区(El Born)」です。
夜のボルン地区(El Born)
HAPPY TRAVELER: 迷路のような石畳の道が広がる夜の「ボルン地区(El Born)」の散歩 − バルセロナ・メルセ祭旅行
何度も来ているような気がしますが、ここに売店があるのは初めてみました。
「ボルンカルチャーセンター(El Born Centre Cultural・Mercat del Born)」正面を左回りに散歩してみました。
新聞を購入して帰る人もいれば、
お天道さまの元で、読んでいる人もいます。
側面のガラスとレースのような鉄の飾りが綺麗です。
「エル・フジ」のデザートシェフがオーナーのチョコレート屋。
こちらのクロワッサンが、スペインで、2014年のベストクロワッサンに選ばれました。
ラ チョコラテリーア バイ オリオル バラゲル(La Xocolateria by Oriol Balaguer)
HAPPY TRAVELER: 2014年のスペインベストクロワッサン!!「ラ・チョコラテリーア・バイ・オリオル・バラゲル(La Xocolateria by Oriol Balaguer)」で朝食 − バルセロナ・メルセ祭旅行
また何か素敵な建物をみつけました。
この辺りでは目立つ1階建の建物です。
今はアートな場所ですが、以前は生ハムの倉庫だったようです。
Metrònom
Web:http://metronombcn.wix.com/metronombarcelona
Web:http://metronombcn.wix.com/metronombarcelona
ここからは手前右に進みます。
「ボルンカルチャーセンター(El Born Centre Cultural・Mercat del Born)」の裏側です。
「OPEN」の看板が出ていたので、ドアを開けようとしたら、開かない!!
お店の人が気づいて慌てて開けてくれました(開け忘れていたので。。)
お店入ってすぐの床が、ガラス張りになっており、見下ろすと事務所になっています。
ご本人は写真家さんで、バルセロナや海外(日本も含む)で撮影した写真やポストカートなどが売られています。
「日本に行った時は、家族旅行であまり写真が撮れなかった」と言いつつも、哀愁漂うサラリーマン達が写っている日本の写真を見せてくれました。
店内に飾ってある「2012年の大寒波で、バルセロナの海辺に降り積もった雪」の写真が印象的です。
ここの商品は、お土産品店や「バルセロナ市庁舎(Ayuntamiento de Barcelona)」にあるツーリスト・インフォメーションでも見かけました。
この通り、面白いお店があるのに、人をあまりみかけません。。
家具などを制作して売っているお店のようです。
「どれでも5ユーロ」とお店の前に置かれていました。
こちらのお店、あの調理器具「ルクエ(Lekue)」のデザイナーのルキ・ヒューバーさんのお店です。
Manual Thinking
Web:http://manualthinking.com/ja/
Web:http://manualthinking.com/ja/
正面に戻ってくると、疲れた様子のお兄さんが休憩中でした。
おしゃれなお店のショーウィンドウに何故か日本の新聞。。
1915年とその後も改装されたそうです。
窓の鎧戸の緑色とよくあっています。
1階にあるお店。
今度機会があったら行ってみたいです。
BORMUTH
Web:http://bormuth.blogspot.jp/
Web:http://bormuth.blogspot.jp/
右側は、先程から歩いている「レク通り(Carrer del Rec)」
ここから左にある「サバテレト通り(Carrer del Sabateret)」を行ってみました。
この先、行き止まりではないようです。
向かう先は、右に見える赤い垂れ幕。
その前に、2006年バルセロナでオープンしたハンバーガー屋さん
ここのサイトを見るとハンバーガーが食べたくなるので
ご注意ください。
PIM PAM BURGER
Web:http://www.pimpamburger.com/
Web:http://www.pimpamburger.com/
先程の「赤い垂れ幕」の所が、元14世紀の邸宅を改装し、17店舗が入ったフードコートです。
パティオ(中庭)には、座席があり、周りをお店が取り囲んでいます。
→現在(2018年4月)閉鎖しているようです。
通りを見上げるとバルセロナ独立派の旗がたくさん
この通りは、地中海貿易で栄えた時代、財を成した商人たちの館が建ち並んでいました。
現在、この「ムンカダ通り(Carrer de Montcada)」ある「ピカソ美術館(Museu Picasso)」もこれらの館が使用されています。
1929年創業の名物バル「エル・シャンパニエット(El Xampanyet)」です。
13:15分頃。
エル・シャンパニエット(El Xampanyet)
HAPPY TRAVELER: お客さんでごった返す1929年創業の名物バル「エル・シャンパニエット(El Xampanyet)」- バルセロナ旅行
まだ、入るスペースがありそうです。
サンタ・マリア・ダル・マル教会(La església de Santa Maria del Mar)
HAPPY TRAVELER: 太陽の光が注ぎこむ「サンタ・マリア・ダル・マル教会(La església de Santa Maria del Mar)」− バルセロナ・メルセ祭旅行
左は「サンタ・マリア・ダル・マル教会(La església de Santa Maria del Mar)」の建物。
1851年創業のバルセロナの最も古い食品販売店の一つ。
バニラ、シナモン、サフラン、ナッツ、ドライフルーツ、コーヒー、紅茶、ココアなど色々あります。
通常イメージするアーモンドより丸っこい「マルコナ種のアーモンド」
次回は食べてみたいと思います。
CASA GISPERT
Web:http://www.casagispert.com/
Web:http://www.casagispert.com/
名前の長い通りです。
どう見てもおみやげ屋さん
建物に見入っていたのに、確認したら美味しそうなパンの写真しか撮影してなくて。。「なんで建物の写真を撮影していなかったんだろう?」と自分に問いたいくらいの建物でした。
「プリンセザ通り(Carrer de la Princesa)」にある、元は本屋さんですが、そのままの外観、そして元本棚と思われる場所に、パンが陳列してあるオーガニックのパン屋さんです。
Barcelona Reykjavik
Web:http://www.barcelonareykjavik.com/
Web:http://www.barcelonareykjavik.com/
この後「ボルンカルチャーセンター(El Born Centre Cultural・Mercat del Born)」に行ってみました。
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に続く
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2015年9月
ボルンカルチャーセンター(El Born Centre Cultural・Mercat del Born)
定休日: | 月曜日 |
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Web: | http://elborncentrecultural.barcelona.cat/ |
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