太陽の日差しを受けて一段と美しい「トーレ・アグバール(Torre Agbar)」 − バルセロナ・メルセ祭旅行
「トーレ・アグバール(Torre Agbar)」は、フランスの建築家「ジャン・ヌーヴェル(Jean Nouvel)」が設計し、水道会社本社の建物として2005年に完成しました。
内部はオフィスなので、一般公開はされていませんでしたが、ちょうど近くを通ったので、外から眺めてみました。
※現在は「ハイアット・ホテル(Torre Hyatt Barcelona)」に改装中
メルセ祭(La Mercè)で賑わうバルセロナの旅行シリーズ
今回は「トーレ・アグバール(Torre Agbar)」です。
遠くに見えるのが「トーレ・アグバール(Torre Agbar)」やデザイン博物館の「ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Museu del Disseny de Barcelona)」。
高さ142m、地上32階、地下4階建て。
バルセロナで3番目に高い建物です。
2番目に高いのは「マリナ通り(Carrer de la Marina)」にあり、1992年のバルセロナ・オリンピックに合わせて建てられたツインタワー(154m)です。
意外と近くに建物が建っています。
太陽の光を浴びて、表面が反射しています。
壁はカラフルなタイル、その上をガラスのブラインドで覆っているようです。
建築家「ジャン・ヌーヴェル(Jean Nouvel)」さんは、ガラスによる建築が得意とか。
以前、夜にライトアップを見ましたが、ライトアップされた方が、表面の色の違いがはっきり見えて綺麗でした。
トーレ・アグバール(Torre Agbar)のライトアップ時間
冬場(10月1日〜) 19:00〜23:00
夏場(3月31日〜) 21:00〜24:00
冬場(10月1日〜) 19:00〜23:00
夏場(3月31日〜) 21:00〜24:00
次回機会があれば、もう少し近くからみてみたいです。
この写真には「トーレ・アグバール(Torre Agbar)」だけでなく、ガウディの有名な世界遺産「サグラダ・ファミリア(Sagrada Familia)」が隠れています!!
この後、地元の人達で賑わう通り「ランブラ・デ・ポブレノウ (Rambla del Poblenou)」を散策しました。
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2015年9月
トーレ・アグバール(Torre Agbar)
Web: | https://torrehyattbarcelona.es/ |
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メモ: | ※ハイアット・ホテル(Torre Hyatt Barcelona)に改装中 |
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