ロンドン観光の定番!!「ビッグ・ベン(Big Ben)」周辺の散歩 − ロンドン旅行
「ビッグ・ベン(Big Ben)」は、ウェストミンスター宮殿(Palace of Westminster)にある時計台の愛称です。
塔は1843~1858年にかけて宮殿の時計塔として建設され、現在の名称は「エリザベス・タワー(Elizabeth Tower)」。
ロンドン滞在5日目にして、やっと行ってみました。
2017年からは改修工事が始まるようで、良いタイミングでした。
EU離脱前!? グローバル都市をゆったり歩くロンドン旅行シリーズ
今回は「ビッグ・ベン(Big Ben)」 です。
サウスバンク・ライオン(The South Bank Lion)は、「レッド・ライオン」としても知られている1837年に鋳造された雄のライオン(元々は3体)です。
他1体のライオンは、現在ゴールドに塗られ、ラグビー専用競技場「トゥイッケナム・スタジアム(Twickenham Stadium) 」にいるそうです。
※英国文化遺産( Grade II listing by English Heritage)に指定
観覧車「ロンドン・アイ(London Eye)」の全貌が見えます。
ウェストミンスター・ピア(Westminster Pier)からは船に乗ることもできます。
晴天の日、ビッグ・ベン(Big Ben)の近くの橋の上では、
バグパイプ(bagpipe)を吹いているけど。。。あまり上手ではない人や
胸のポケットに無理やり、花を入れて、売りつけようとするおばさんがいます。
「ウェストミンスター橋(Westminster Bridge)」の近くにあるのですが、手前はお土産屋さん。
2人の娘と共に戦闘用馬車に乗っているブーディカ(Boudica)の像。
すぐ近くには、地下鉄「ウェストミンスター駅(Westminster station)」があります。
時計は、かつては世界最大、そして現在でも英国では最大。
面の直径は7.5m、時針は2.7m、分針は4.25mあるそうです。
とても美しい緑色の橋。
こちらは国会議事堂の一部、議員会館です。
角に存在感ありありで建っています。
ライト・アップ。
緑色のライトとは意外でした。
「ホワイトホール(Whitehall)」沿いには、英国の中央省庁や政府機関が数多く立ち並んでいるため、「霞が関=日本政府」のように「ホワイトホール=英国政府」を示す言葉としても用いられているようです。
周囲の建物も凄いですが、ここは存在感が一番ありました。
現在は、王室騎兵隊の司令本部となっています。
ホース・ガーズ・ロード(Horse Guards Road) 側では騎兵交代式「ホース・ガーズ・パレード(Horse Guards Parade)」が行われ、こちらも有名です。
ホース・ガーズ・パレード(Horse Guards Parade)
月〜土曜日 11:00
日曜日 10:00
月〜土曜日 11:00
日曜日 10:00
翌日は、イギリス国教会の教会「ウェストミンスター大寺院(Westminster Abbey)」の周囲を散歩しました。
【 Next 】ウェストミンスター大寺院(Westminster Abbey)に続く
HAPPY TRAVELER: 「ウェストミンスター大寺院(Westminster Abbey)」 − ロンドン旅行
【 Back 】EU離脱前!? グローバル都市をゆったり歩くロンドン旅行シリーズに戻る
2016年9月
コメント
コメントを投稿