アジア料理ファストフードのチェーン店「ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）」 − ロンドン旅行

ロンドン｜ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）

「ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）」は、タイの屋台料理をコンセプトとして2004年にオランダ、アムステルダムで創業、ヨーロッパを中心に17カ国、67店舗を出店するアジア料理のファストフードチェーンです。

ファストフードですが、、、自分で選んだ食材を使用し、店員さんが目の前で、中華鍋（Wok）を振って炒めてくれるので、エンターテインメント感のあるお店です。
現在は、丸亀製麺で有名な「株式会社トリドール」のグループ会社になっているそうです。

EU離脱前!? グローバル都市をゆったり歩くロンドン旅行シリーズ
今回は「ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）」 です。

1.ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）の外観

ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）
パブで飲んだ後、街を散歩していたら見つけました。
→お気づきのように、カメラの視線はほとんどパブに行っていますが、、

2.ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）のメニュー

ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）
オーダーの仕方や選択できる食材が書かれてます。

オーダーの仕方　※地域により食材が違うようです。

・ベースの食材を選びます
１.玉子麺　２.全粒粉麺　３.米麺　４.うどん　５.ライス　６.玄米　７.ミックスベジタブル

・具材を選びます
１.鶏胸肉　２.ビーフ　３.あひる　４.エビ　５.イカ　６.豚肉　７.ロッコリ　８.マッシュルーム　９.豆腐　10.チンゲン菜　11.パイナップル　12.竹の子　13.ペッパーミックス　14.カシューナッツ　15.ベビーコーン　16.赤たまねぎ　17.今月のオススメ

・ソースを選びます
１.上海（ブラックビーン）
２.香港（スウィート＆サワー）
３.バンコク（ココナッツカレー）
４.東京（テリヤキ）
５.北京（オイスター）
６.ホットアジア（ホットソース）
７.サイゴン（ガーリック＆ブラックペッパー）
８.バリ（ピーナッツソース）

ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）
メニューの裏はこんな感じ。
「Live Show」って、確かにそうですね。

3.ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）の店内

ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）
キッチンが通りに面した場所に配置してあり、通りすがりの人も眺められるようになっています。食材を決めて、レジで先に注文と支払い。
レジの右横で、実際に炒めている姿を見守ります。。

ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）
レジ横には、実際の食材が置いてあるので、見ながら注文もできます。

ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）
店内はイートインのスペースが少しあります。

ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）
今回は持って帰りました。

ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）
麺はうどん、食材は豚肉、味は東京（テリヤキ）を選択しました。
豚肉は、予想していたものとは違って、ハムですね。。

見た目は、バルセロナのうどんチェーン店「UDON」で食べた「野菜焼きうどん」に似ており、不安でしたが、、、
こちらの方が美味しいです。

UDON（NOODLE BAR & RESTAURANT）

HAPPY TRAVELER: バルセロナのうどんチェーン店「UDON」に挑戦 − バルセロナ・メルセ祭旅行

ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）
右のサラダはスーパー「マークス&スペンサー（Marks & Spencer）」で買ったもの。
本日の晩ご飯です。

翌日は、今回の旅行中、２度目めの訪問「大英博物館（British Museum）②」に行きました。


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2016年9月

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ウォック・トゥー・ウォーク（Wok to Walk）　

営業時間：	月〜日曜日　11:00〜23:00
Web：	http://woktowalk.com/

地図