ブリクストンの地域通貨が買える!!「マーケット・ロウ(MARKET ROW)」 − ロンドン旅行
「マーケット・ロウ(MARKET ROW)」は、1928年にAndrewsとPeascodによって設計されました。
「ブリクストン・ビレッジ(Brixton Village)」そして「Reliance Arcade」のアーケードと同様に「英国の保存建造物 (Grade II listed building)」に指定されています。
「ブリクストン・ビレッジ(Brixton Village)」と比較すると狭く、人が少なかったのですが、ブリクストンの地域通貨が購入できる自動販売機があり、行ってみました。
EU離脱前!? グローバル都市をゆったり歩くロンドン旅行シリーズ
今回は「マーケット・ロウ(MARKET ROW)」 です。
ブリクストン・ビレッジ(Brixton Village)
HAPPY TRAVELER: ポップな雰囲気の商店街「ブリクストン・ビレッジ(Brixton Village)」を散歩 − ロンドン旅行
ブリクストン・マーケット(Brixton Market)の地図
Webページ(http://brixtonmarket.net/)から
今回は「マーケット・ロウ(MARKET ROW)」です。
マーケット・ロウ(MARKET ROW)
「アトランティック・ロード(Atlantic Road)」側から見た入り口、少しシャッターが降りていますが、営業しています。
「ブリクストン・ビレッジ(Brixton Village)」に比べると、少し暗い雰囲気
そして人気があまりありませんでした。
綺麗に魚が並べられた鮮魚店。
少し進むと、レストランなどがあり、人の気配がして、ホッとしました。
地域通貨「ブリクストン・ポンド(Brixton Pound)」の販売機
その奥に販売機を発見しました。
遠目に見ると、お菓子が販売されているようでした。
地域通貨「ブリクストン・ポンド(Brixton Pound)」
ブリクストン内で使用できる地域通貨。
金額により数種類のデザインがあります、地元出身の「デヴィッド・ボウイ(David Bowie)」がデザインされた10B£を買ってしまいました。
お腹が空いていれば、寄ってみたいお店もありましたが、とんこつラーメンを食べたばかりで、何も食べられませんでした。
駅前に戻ると、再びカリビアンの雰囲気に。。。
この後、アーガイル・ストリート(Argyll Street)にある1910年完成の劇場「ロンドン・パラディウム(London Palladium)」に行きました。
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2016年9月
マーケット・ロウ(MARKET ROW)
Web: | http://brixtonmarket.net/brixton-village/ |
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