食堂車を再利用、ブルックリンの食を牽引するお店「ダイナー(Diner)」 − ニューヨーク旅行
「ダイナー(Diner)」は、「ワイスホテル(Wythe Hotel)」の1階のレストラン「レイナード(Reynard)」を手がけた、ブルックリンカルチャーの生みの親とも言われる「アンドリュー・ターロウ(Andrew Tarlow)」が、1999年にオープンしたレストランです。
ブルックリンの食を牽引するお店として、紹介されていたので行ってみました。
春目前、まだ雪の残るニューヨークをふらっと観光シリーズ
今回は「ダイナー(Diner)」 です。
ワイスホテル(Wythe Hotel)
HAPPY TRAVELER: ブルックリンブームの火付け役となった「ウィリアムズバーグ(Williamsburg)」の散歩 − ニューヨーク旅行
マーロウ&ドーターズ(Marlow & Daughters)
近くには、同じオーナーが手がける食料品店「マーロウ&ドーターズ(Marlow & Daughters)」もあります。
「ダイナー(Diner)」の外観
入り口は、ベンチより右にあります。
左隣には、同じオーナーのお店「マーロウ&サンズ(Marlow & Sons)」もあります。
マーロウ&サンズ(Marlow & Sons)
Web:http://marlowandsons.com/
Web:http://marlowandsons.com/
【2020年追記】マーロウ&サンズ(Marlow & Sons)
HAPPY TRAVELER: ブルックリンで身体に染み込む味を堪能!「マーロウ&サンズ(Marlow & Sons)」 − ニューヨーク旅行
食堂車を再利用した店内はレトロな雰囲気
お店に入ると、正面にカウンターが広がります。
想像以上に、こじんまりとした、いい雰囲気。
夕方の食事は6時からですが
6時を過ぎた現在も、カウンターでは、お店の人が「本日のメニュー」を手描き中。
床のタイルもお洒落です。
カウンターの奥にも座席があります。
お洒落な「手書きのメニュー」
やっとメニューができたようです。
しかし、先程カウンターで書いていたとは思えない程、お洒落ですね。
Cheeseburger $19.00
パテは肉厚で美味しかったです。
今見ても食べたくなります。
Bluefish $26.00
オキスズキは表面カリカリで、下はコンソメ味のスープです。
店内はどんどん混雑して、帰る頃には満席でした。
お会計の際「ウィリアムズバーグ橋(Williamsburg Bridge)」が描かれたポストカードを貰いました。
この後、とても綺麗な外観に惹かれ、元銀行の建物「ウェイリン(Weylin)」に行ってみました。
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ライト・アップが綺麗な元銀行の建物「ウェイリン(Weylin)」
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2017年3月
ダイナー(Diner)
Web: | http://dinernyc.com/ |
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