1925年創業、3世代続く老舗のダイナー「レキシントン・キャンディー・ショップ(Lexington Candy Shop)」− ニューヨーク旅行
「レキシントン・キャンディー・ショップ(Lexington Candy Shop)」は、1925年創業、3世代続く老舗のダイナーです。
その歴史に魅せられて「メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)」を見学した後、お腹を空かせて行ってみました。
ここは支払いはクレジット・カードが使用できますが、「チップは現金のみ」とのことなので、訪れる際には現金もお忘れなく。
春目前、まだ雪の残るニューヨークをふらっと観光シリーズ
今回は「レキシントン・キャンディー・ショップ(Lexington Candy Shop)」 です。
メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)
HAPPY TRAVELER: 「メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)④」 − ニューヨーク旅行
「レキシントン・キャンディー・ショップ」の外観
店舗は、「レキシントン・アベニュー(Lexington Avenue)」に面した交差点にあります。
ショーウィンドウには、年代物のコカ・コーラボトルが並んでいます。
「レキシントン・キャンディー・ショップ」の店内
写真は店内奥からの様子。
店内に入ると、左側にカウンター。
右側にソファー席があり、壁にはたくさんの写真やポスター等が飾ってあり、まるで映画の世界のようです。
どうやらここは地元のお客さんが多いようで、隣にやってきたおじいさんは、メニューを見ずに、サンドイッチに挟む具材を指定していたり、
店員さんは入ってきたお客さんを名前で呼んで、話し込んでいたりと、とても楽しそうな雰囲気でした。
そしてもちろん、どうみても観光客の私たちにも親切な接客でした。
本日の遅めのお昼。
こちらは「ザ・ミルクシェーキ(The Milk Shake)」。
「The」と付くだけあって、これぞミルクシェーキという感じ。。
冷え冷えのシェーキが、右側のシェイカーに入ってきます。
たっぷりのめます(甘いけど)。
こちらは「レキシントン・スペシャル(Lexington Special)」
店名の入った商品に惹かれてしまうタイプです。。。
ここのパンは、数ブロック先にある、こちらも歴史ある1916年創業の「オーワシャーズ・ベーカリー(Orwasher's Bakery)」のものを使用しているそうです。
「チーズハンバーガー(Cheeseburger)」
肉はアンガス産を使用。
ケチャップとマスタードで食べるハンバーガーです。
隣の若者グループが、このお店のトイレの話で盛り上がっていました。
どんなトイレなのでしょう。。
結局、怖くていけませんでした。。
この後、凱旋門を見学しに「ワシントン・スクエア公園(Washington Square Park)」に行ってみました。
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凱旋門を観に「ワシントン・スクエア公園(Washington Square Park)」
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2017年3月
レキシントン・キャンディー・ショップ(Lexington Candy Shop)
Web: | http://www.lexingtoncandyshop.net/ |
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メモ: | 支払いはクレジットカードが使用できますが、チップは現金のみ |
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