パリの大通りをモデルにして造られた通り「リベルダーデ大通(Avenida da Liberdade)」 − ポルトガル旅行
「リベルダーデ大通(Avenida da Liberdade)」は、1879年から1886年の間にパリの大通りをモデルにして造られた通りです。
通りは全長1,100mあるそうですが、途中まで歩いてみました。
ポルトガルのベストシーズン到来!2大都市リスボンとポルトをゆる〜く散歩シリーズ
今回は「リベルダーデ大通(Avenida da Liberdade)」 です。
「レスタウラドーレス広場(Praça dos Restauradores)」からみた「リベルダーデ大通(Avenida da Liberdade)」
90メートル幅の大通り、1100メートルの長さがあるそうです。
車道の両側には、木々に囲まれた広い歩道があります。
暫く歩くと、楽しそうにダンスを踊っている人達がいました。
リスボンに来ていいなーと思ったのは、公園などに売店が必ずあること。
夜遅く前営業しており、お酒も飲めること。
そして売店の後にトイレがあったりして便利だなーと感心しました。
「南米大陸」の5カ国をスペインから独立へと導き、「解放者(El Libertador)」と呼ばれるシモン・ボリバル(Simón Bolívar)の像。
手前の石畳には「探検家ジョアン・ヴァス・コルテ=レアル(João Vaz Corte-Real)」の文字が見えます。
まだまだ「リベルダーデ大通(Avenida da Liberdade)」は続き「マルケス・デ・ポンバル広場(Praça do Marquês de Pombal)」もありますが、ここで引き返しました。
こちらはバンドが派手に演奏中。
この後、オベリスクがそそり立つ広場「レスタウラドーレス広場(Praça dos Restauradores)」に行ってみました。
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2017年6月
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