お客さんでごった返す1929年創業の名物バル「エル・シャンパニエット(El Xampanyet)」- バルセロナ旅行
「エル・シャンパニエット(El Xampanyet)」は、「ボルン地区(El Born)」にある、地元の人と観光客でごった返す1929年創業の名物バル。
開店前のお店の前の通りは、ひっそりと静まりかえっていて、本日は休みではないかと疑いたくなりますが。
オープンするとこんな感じに、もちろん外で飲んでいる人も沢山います。
2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行(18泊21日+おまけ)シリーズ 今回は「エル・シャンパニエット(El Xampanyet)」です。
※入り口の上から吊るされているのは、ワイン用の革の水筒(Bota de Vino)です。
エル・シャンパニエット(El Xampanyet)の店内
こちらは店内奥からの様子。
こじんまりとした店内ですが、やっぱりカウンターが人気。
この日は、ピーク時間を外し訪問したので、店内は人も少なくのんびりしています。
店員さんも親切でした。
見た目はシンプルですが、「フレッシュアンチョビ」は本当に美味しいです。
このお店の名物は、お店の名前がついたお酒「シャンパニエット」(白ワインを炭酸で割った飲み物)です。
個人的には「フレッシュアンチョビ」や「カタクチイワシのビネガー漬け」がお勧めです。
こ綺麗なレストランにしか、入らない方にはお勧めできませんが、、
酸味好きにはたまらないお店です。
この後、「ゴシック地区(Barri Gòtic)」を散歩し、生ハム屋「エンリケ トマス(Enrique Tomas)」に行ってみました。
【 Next 】エンリケ トマス(Enrique Tomas)に続く
【 Back 】2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行(18泊21日+おまけ)シリーズに戻る
2014年12月
エル・シャンパニエット(El Xampanyet)
営業時間: | 12:00〜15:30 19:00〜23:00 |
---|
コメント
コメントを投稿