ゴッホが療養した病院の中庭そして「アルルの療養所の庭」の舞台「エスパス・ヴァン・ゴッホ(Espace Van Gogh)=アルルの療養所の庭」 - アルル旅行
「エスパス・ヴァン・ゴッホ(Espace Van Gogh)」は、1889年にゴッホが精神を病んで、自らこの病院に入院した、元サンポールドモゾル修道院の精神病院の中庭です。
2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行(18泊21日+おまけ)シリーズ
今回は「エスパス・ヴァン・ゴッホ(Espace Van Gogh)=アルルの療養所の庭」です。
ゴッホゆかりの地
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エスパス・ヴァン・ゴッホ(Espace Van Gogh)の入口
建物の入口がこんな感じで、正直入りづらい雰囲気ですが、自由に無料で入場できます。
アルルの療養所の庭
現在は総合文化センターとなっています。
回廊に面したお土産屋さんがあり、日本人向けに日本語で書かれている本などもありました。
中庭はゴッホの絵「アルルの療養所の庭」に基づいて復元。
ゴッホが左の耳朶を自ら切ったのか、切られたのかはわからないですが。。
ここで療養したようです。
この時は他に一組の観光客のみ。
中庭は広々としているので、ゆっくりと見学できました。
入場の際にはいなかった
ご主人様待ちの犬がいました。
この後、闘牛の飾りや写真で飾られた、地元の人達が集うレストラン「Le Tambourin ARLES 」でお昼を食べました。
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2014年12月