チューブ型のエスカレーターが印象的な「ポンピドゥー・センター(Centre Georges-Pompidou)」 - パリ旅行
「ポンピドゥー・センター(Centre Georges-Pompidou)」は、ポンピドゥー大統領の提唱で計画され、1977年に開館した、映画館、美術館、図書館等が入った複合芸術施設。
「レンゾ・ピアノ(Renzo Piano)」と「リチャード・ロジャース(Richard George Rogers)」が設計しました。
最上階は、パリの展望スポットのようです。
2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行(18泊21日+おまけ)シリーズ
今回は「ポンピドゥー・センター(Centre Georges-Pompidou)」です。
そしてここポンピドゥー・センターは
「リサとガスパール」のリサの住処、らしい。。。です。
「ポンピドゥー・センター(Centre Georges-Pompidou)」の外観
こちらも大行列。。。
行列に圧倒され、入るのを諦めてひと休みしました。
建物の全面にあるチューブ上のエスカレーターが特徴的です。
建物は完成しているのに、工事中の建物のようです。
「トラヴィンスキー広場(Place Igor Stravinsky)」の池
ポンピドゥー・センターの横にあり、1982年に完成したストラヴィンスキー広場(Place Igor Stravinsky)にある池です。
本来は水が吹き出すオブジェ「自動人形の噴水」があり、にぎやかな池ですが、
凍ってる。。
池の奥はサン・メリ教会(Église Saint-Merri)
「小ノートルダム」と呼ばれ教会内部も必見のようです。
「白鳥」で有名なシャルル・カミーユ・サン=サーンス(Charles Camille Saint-Saëns)がオルガニストを務めていました。
サン・メリ教会(Église Saint-Merri)
Web:http://saintmerry.org/
Web:http://saintmerry.org/
ストラヴィンスキー広場の周囲には、お洒落なものから庶民的なものまで沢山カフェがあります。
本日この時点で既に18.6キロ散歩していてさすがに疲れました。
右の建物は、カフェ内部から観た「ポンピドゥー・センター(Centre Georges-Pompidou)」です。
近くにはお洒落なユニクロがあり、レジは行列をなしていました。
この後、シテ島まで歩いて「パリのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)の夜景」を観ました。
【 Next 】パリのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)の夜景に続く
HAPPY TRAVELER: 照明で美しく浮かび上がる「夜のノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)」 - パリ旅行
【 Back 】2014〜2015年年越しヨーロッパ旅行(18泊21日+おまけ)シリーズに戻る
2014年12月
ポンピドゥー・センター(Centre Georges-Pompidou)
Web: | https://www.centrepompidou.fr/ |
---|
コメント
コメントを投稿