別名「アンティーク・マーケット」と呼ばれる、ヒエタラハティのフリーマケット(Hietalahden kirpputori) - ヘルシンキ旅行
「ヒエタラハティのフリーマケット(Hietalahden kirpputori)」は、別名「アンティーク・マーケット」と呼ばれ、市民参加型のフリーマケットです。
本日は帰国の日、既に荷物もまとめてしまったので購入はしませんでしたが、 ビンテージの食器等が販売されているので、見学に行ってみました。
Vappuでピクニック・タリンで世界遺産の旧市街散策シリーズ
今回は「ヒエタラハティのフリーマケット(Hietalahden kirpputori)」 です。
衣料品や本など色んなものを販売しています。
こちらは携帯電話
どこの製品なのかわからない。。
フリーマケットって
本当に色々な物を売ってもいいんですね。。。と感心しました。
こちらのお店には、たくさん惹かれる物がありました。
お店の人も「これはカイ・フランク(Kaj Franc)だよ」とか積極的に声を掛けてきます。
帰国直前でなければ・・・。
「フリーマケット」って
お店の人と、和気あいあいと話しながら値切るのが前提かと勝手に思っていたのですが、
他の人のやり取りを見ていると、お店によっては一言目に「これはまけない(終値)よ!!」と、結構本気のやりとりが繰り広げられていました。
マーケットが始まったばかりの頃は、ゆる〜く、お店の人も座って朝食を食べていましたが、広場にはどんどん人が増えてきました。
手に取ると、買ってしまいそうなので
遠目にそーっと見て回りました。
こちらはディスプレイが手馴れている感じ。。
広場に着いた頃には、数件だったお店も、時間が経つと徐々に増えてきました。
右側のガラスとレンガの美しい建物は「Woldemar Baeckman」の設計(1970年)です。ちなみに煙突は、建物とは別です。
この後、せっかくなので同じ広場にある「ヒエタラハティ屋内市場(Hietalahden Kauppahalli)」をみに行ってみました。
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2015年5月
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