台北から台中へバス移動「台湾桃園国際空港ー科学博物館/台中市(飛狗機場巴士ーFree Go Airport Bus)」 − 台湾縦断旅行
「台湾桃園国際空港(Taiwan Taoyuan International Airport)」から、バス「飛狗機場巴士(Free Go Airport Bus)」で台中市に向かいました。
グルメとアートを堪能!!年末・台湾縦断旅行シリーズ
今回は「台湾桃園国際空港ー科学博物館/台中市(飛狗機場巴士ーFree Go Airport Bus)」 です。
スクート航空TZ201(成田国際空港 − 台湾桃園国際空港)の様子
HAPPY TRAVELER: スクート航空TZ201(成田国際空港 − 台湾桃園国際空港) − 台湾縦断旅行
「台湾桃園国際空港」からバスで台中へ移動
空港から台中へ向かうバスは、バス会社が3社(国光客運・建明客運(飛狗機場巴士)・統聯客運)あります。
今回乗車するバスは、車体がピンク色の「飛狗機場巴士(Free Go Airport Bus)」。
こちらのバスを利用した理由は、時刻表を見たらちょうどよい時間に、台南市で宿泊するホテルの一番近いバス停「科学博物館(金典酒店)」行きがあったから。。
窓口でチケットを購入し、乗り場で待ちました。
乗り場の係のおじさんは優しい人で、心配になったのか、持っていたバス会社のパンフレットに、「これ、うんちゃん」とバスの運転手の人の名前を書いてくれました。
窓口で買ったチケット、もう既に過ぎた時間が記載されているのですが、どうやら「出発時間」ではなく、発行した時間らしいです(窓口のおじさんに聞くと「大丈夫!!」とひと言)。
一緒に購入した2枚のチケットですが、記載時間が違います。
「飛狗機場巴士(Free Go Airport Bus)」の車内
ちょっと古い感じ。。
ただ座席は、一人ひとり独立しており、大きいです。
荷物は、バスの床下トランクに預けます。
バスの乗り心地には、贅沢は言えませんが、、ずっと身体が跳ねているような状態です。
バスを降りた時に、かなりホッとしました!!
バスの揺れと、バス車内に漂うローカルな匂いに(乗り込んできた人々が思い思いに好きなものを食べているので)、台湾に来たな〜という気分になります。
車窓からの景色は、日本の郊外のものとあまり変わらないので。。
このバスの前の表示、何を表示しているのか疑問です、今19:13分。
台中に到着
やっと台中の街中に到着したようです。
約2時間、車中では、インターネットで台中の情報収集をしました(ガイドブックを持っていないので)。
ここで降りるのは、私達のみでした。
ピンク色のバスは、荷物を降ろすと凄い勢いで去って行きました。
着いてそうそう「晩ごはん難民」になりました、次回はそんな様子です。
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2015年12月
飛狗機場巴士(Free Go Airport Bus)
Web: | http://setter.southeastbus.com/b.html |
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