休館日の「国立台湾美術館(National Taiwan Museum of Fine Arts)」の周囲を散歩 − 台湾縦断旅行
「国立台湾美術館(National Taiwan Museum of Fine Arts)」は、台中にある入館料無料の美術館です。
本日(月曜日)は休館日なのですが、散歩で寄ってみました。
グルメとアートを堪能!!年末・台湾縦断旅行シリーズ
今回は「国立台湾美術館(National Taiwan Museum of Fine Arts)」 です。
こちらが正面入口です。
1988年開館で、地下1階、地上3階あり、アジア最大の美術館。
訪れた2015年12月は、洪易(ホン・イ)さん の作品展「洪易的藝想世界」に向けて、作品が敷地内に設置中。
「草悟道(Calligraphy Greenway)」から「国立台湾美術館(National Taiwan Museum of Fine Arts)」に向かうと、たくさんの作品が屋外に展示してあります。
「国立台湾美術館(National Taiwan Museum of Fine Arts)」が休館日でも、屋外にある作品で楽しめます。
こちらからは、タピオカミルクティーで有名な「春水堂」に入ることができるようです。
こちら創業1983年の1号店は、台中(台中府後街にあった四維本店)です。
東京では、数店展開しています。
春水堂
Web:http://chunshuitang.com.tw/
Web:http://chunshuitang.com.tw/
ここからカラフルで可愛らしい洪易(ホン・イ)さんの作品が登場します。
スワンが向き合っており、角度によって、2羽合わせた頭から首の付け根までがハート型になります。
こんな形のオブジェがあると。。
間違いなく子どもたちが近寄ってきて、よじ登ります。
美術館前には、展示前の作品がまだまだ置いてありました。
作品の文様には、台湾の伝統的な柄や縁起のよい数字、言葉など様々なものが用いられているそうです。
ハートの形の殻を持ったカタツムリ。
この後、お昼ご飯を食べに「品虹橋 - 滬川料理」に向かいました。
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2015年12月
国立台湾美術館(National Taiwan Museum of Fine Arts)
営業時間: | 9:00~17:00 |
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Web: | https://www.ntmofa.gov.tw/ Facebook:こちら |
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