ちょっとしたサバイバル感あり、台中で一番古い夜市「中華路夜市(Zhonghua Road Night Market)」 − 台湾縦断旅行
「中華路夜市(Zhonghua Road Night Market)」は、台中で一番古い夜市とのことですが、特段行く予定はなく、ちょうど通りかかったので見てみました。
普通に使用中の広い車道の両側を、片方ずつ使用したこの夜店。。
慣れないよそ者にとっては、横を通り過ぎていく車やスクーターに気を取られ、怖いし、歩きづらいです。。
グルメとアートを堪能!!年末・台湾縦断旅行シリーズ
今回は「中華路夜市(Zhonghua Road Night Market)」 です。
駐車場の片隅にありました。
日が暮れてくると、赤い提灯が一段と綺麗です。
日が暮れて、中華路一段(Section 1, Zhonghua Road)を歩いていると
不思議な光景が。。
少なくとも4車線はあるはずの道路が
夜店によって、どんどん占領されています。
色んなお店があります。
お店の間にシートが貼ってあるので
これは道路を歩くしかないんです。。
あくまでも普通の道路なので、車もスクーターもガンガン横を走っていきます。
歩行者は、このお店の右側を歩くこととなります。
おまけにスクーターに乗った人もお店に横付けしてきます。
少し早い時間に夜市を通ったので、まだまだ人出は少なそうですが、ご飯を食べている人も見かけました。
ここまで一日中台中市を歩いていると、歩道がなく(車やスクーターで遮られるから)、車道を歩くことには慣れてきたのですが 、この歩道と横断歩道を占拠しているこのマネキンはどうかと!!
たまたま見かけた、車いすやベビーカーの人は、歩道はほぼ通れないので、遠回りをしたりともっと大変そうでした。
この後、台中の街中でみかけた、お洒落なあんぱん屋「稲村麺包(Inamura Barkary)」に向かいました。
【 Next 】稲村麺包(Inamura Barkary)に続く
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2015年12月
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