元は歯医者さんの建物、ノスタルジックな店内で台南名物を堪能「赤崁擔仔麺(Chih Kan Dan Zai Noodles)」− 台湾縦断旅行

「赤崁擔仔麺(Chih Kan Dan Zai Noodles)」は、擔仔麺で有名なお店です。
ここは、台南の小皿料理(南小吃)がほぼ網羅されているようで、台南の色々な料理を食べることができます。
しかもノスタルジックな店内なので、ちょっと小腹がすいた時に、お店の雰囲気を楽しみながら、ご飯も楽しめます。
グルメとアートを堪能!!年末・台湾縦断旅行シリーズ
今回は「赤崁擔仔麺(Chih Kan Dan Zai Noodles)」 です。
この他「擔仔麺」で有名なお店 度小月擔仔麵(Du Hsiao Yueh)
HAPPY TRAVELER: 台南名物!擔仔麺を「度小月擔仔麵(Du Hsiao Yueh)」で堪能 − 台湾縦断旅行
赤崁擔仔麺(Chih Kan Dan Zai Noodles)の外観

日本統治時代に歯科医院だった建物です。

元歯科医院の名残、上のガラスには「矯正歯科在」の文字が。

ちょっと中が暗いので、大丈夫かなーと思いましたが、
2階から団体客のお客さんが降りてきたり、
すれ違った地元のツアーガイドのおじさんが、片言の日本語で話しかけてきたり。。
一瞬でザワザワしました。
人が絶えない人気のお店のようです。
赤崁擔仔麺(Chih Kan Dan Zai Noodles)の店内

店内には、セルフで滷味の食材を選ぶ場所もあります。
→食材を選んで店員さんに渡すと調理してくれます。
他はテーブルで、ラミネート加工されたメニュー(日本語あり)に、赤えんぴつで○を付けてオーダーします。
この他、1人320元で台南の小皿料理(南小吃)コースがあります。メニューはこちら。

黒板の絵が。。

お客さんがいなくなったタイミングで、店内を観察。。


台南名物の「赤崁擔仔麺(Chih Kan Dan Zai Noodles)」

出来上がりました。
団子をトッピング。
パリパリのエビロール揚げ

ここのエビロール揚げは、パリパリで本当に美味しかったです。

暑い中歩いたので、のどが渇いていたのですが、
おもいっきり口に含んだ時に、砂糖が入っていることを思い出しました。→甘いのが苦手なんです。。

お店の前にも、テラス席があります。
この後、向かいにある、パールミルクティーで有名な「翰林茶坊(Han Lin Tea House)」で一休みしました。
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2015年12月
赤崁擔仔麺(Chih Kan Dan Zai Noodles)
営業時間: | 11:00〜21:00 |
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Web: | http://www.chikan.com.tw/ |