「リバプール・ストリート駅 (Liverpool Street station)」 − ロンドン旅行
「リバプール・ストリート駅 (Liverpool Street station)」は、「ビショップス・ゲート(Bishopsgate)」駅に代わって、1874年に開業した駅です。
「オールド・スピタルフィールズ・マーケット(Old Spitalfields Market)」に向かうため、この駅を利用しました。
EU離脱前!? グローバル都市をゆったり歩くロンドン旅行シリーズ
今回は「リバプール・ストリート駅 (Liverpool Street station)」 です。
1.リバプール・ストリート駅の外観
1-1.「ビショップス・ゲート(Bishopsgate)」
「ビショップス・ゲート(Bishopsgate)」通りからの眺め。
「ビショップス・ゲート(Bishopsgate)」は名前の通り、古代ローマ人がつくった街「ロンディニウム」の城壁の門があった場所です。
1-2.「リバプール・ストリート(Liverpool Street)」
こちらは「リバプール・ストリート(Liverpool Street)」からの眺め。
2.リバプール・ストリート駅構内
「リバプール・ストリート駅 (Liverpool Street station)」は、地下にあります。
地上部分から、地下にある駅構内を見下ろしてみました。
地上部分左には、お店が並んでいます。
地上からは、階段やエスカレーターで地下に降ります。
鉄とガラスの綺麗な駅。
地下の駅構内に降りても、一部の吹き抜け構造と、ガラスの屋根のためか、明るく、圧迫感がありません。
夜はこんな感じになります。
ここは利用客の多いターミナル駅のようで、大きな荷物の人々をたくさん見かけました。
手荷物一時預かり所(LEFT LUGGAGE)
Web: https://www.left-baggage.co.uk/
Web: https://www.left-baggage.co.uk/
3.【周辺の情報】ミドルセックス・ストリート・マーケット(Middlesex Street Market)
駅から少し歩いた所に、屋外のマーケットを発見しました。
雑然としていて、庶民のマーケットという感じです。
この後、「オールド・スピタルフィールズ・マーケット(Old Spitalfields Market)」に行きました。
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2016年9月
リバプール・ストリート駅 (Liverpool Street station)
Web: | 駅の情報:こちら。 |
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