寝過ごして、、夜中に目覚めても楽しめる「夜のリスボン散策」 − ポルトガル旅行
リスボン市内に到着したのは、日差しの強い午後。
「ちょっとひと休み」との軽い気持ちで部屋で寛いでいると、いつの間にか熟睡してしまい、気がつくと、外は真っ暗!
24:00を過ぎていました。。。
お腹を空かせて、25:00のリスボンを散歩した様子です。
リスボンは夜が長い街なので、こんな時間帯でも楽しめました。
ポルトガルのベストシーズン到来!2大都市リスボンとポルトをゆる〜く散歩シリーズ
今回は「夜のリスボン散策」 です。
真夜中の「ガレット通り(Rua Garrett)」
24:30頃。
熟睡中に、日が落ちて。。。
街が街灯に照らされたリスボンは、どこも綺麗。
このオレンジ色の街灯が、毎回、ヨーローッパにいるという実感をわかせてくれます。
1905年創業の老舗「カフェ・ア・ブラジレイラ(Café A Brasileira)」と
ポルトガルの詩人「フェルナンド・ペソア(Fernando António )」の像
ガレット通り(Rua Garrett)
ここから南下。
ショーウィンドウの古本。
1781年建設の宮殿を利用したフード・コート「パラシオ・シアード」
お店の前にスーツを着た係員が立っているので、少し入りづらさを感じますが、 ここは1781年に建設された宮殿を利用したフード・コート「パラシオ・シアード(Palácio Chiado)」です。
とても素敵な内装なので、是非今度行ってみたいです。
パラシオ・シアード(Palácio Chiado)
Web:http://palaciochiado.pt/
Web:http://palaciochiado.pt/
横に伸びる通りは、上り下りの激しそうな坂道。
真夜中に賑わうピンク・ストリート「トラヴェッサ・ド・アレクリン」
「アレクリン通り(R. do Alecrim)」から「トラヴェッサ・ド・アレクリン(Tv. do Alecrim)」を見おろすと、かなり賑わっていました。
これでも24:30頃です。
ここは2013年の都市再生プロジェクトの際、道路が「ピンク色」に塗装されたことから「ピンク・ストリート(Pink Street)」と呼ばれており、夜明けまで賑わっているそうです。
せっかくなので「トラヴェッサ・ド・アレクリン(Tv. do Alecrim)」に行ってみました(25:30頃)。
写真道上の通りが、先程見下ろしていた「アレクリン通り(R. do Alecrim)」です。
一番左のお店は、元釣具屋サンの店内をそのまま使用している缶詰バー「ソル・エ・ぺスカ(Sol e Pesca)」
ソル・エ・ぺスカ(Sol e Pesca)
Facebook:こちら
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このあたりはとても楽しそうな雰囲気ですが、、
次々と「薬売りのお兄さん」が積極的に声を掛けてきて、面倒です。。
広場にある売店もまだ(25:30頃)営業していて
たくさんの人達が楽しそうでおしゃべりしていました。
リスボンは、夜楽しめるところは多いのに
スーパーは少なく、早く閉まるので
持ち帰り用の飲み物を買いに、こちらに寄ってみました。
店内には、美味しそうなお菓子もありました(25:40頃)。
カスタードクリームたっぷり
これは翌朝の朝食になりました。
この後、深夜の「リベイラ市場(Mercado Da Ribeira)」に行ってみました。
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2017年6月
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