ポルトガルのベストシーズン到来!2大都市リスボンとポルトをゆる〜く散歩

2017年6月末から7月上旬まで、早めの夏休みをとり、ポルトガルのリスボンとポルトの2都市に行きました。
リスボンとポルト間の移動は、ポルトガルの国鉄をインターネットで予約して利用しました。
昼間は、強烈な日差しの元、石畳と坂道だらけの街歩き、
夜は、微発泡ワイン(ヴィーニョ・ヴェルデ)と新鮮で美味しい魚介や地元料理を堪能しました。
町の人々はにこやかで英語も堪能。治安もよく物価も安いので気軽で毎日楽しい日々でした。
飲食店は21:00以降が賑わっているので、人気店なら早めに行くと入りやすいです。
美術館などは月曜日休館が多いので要注意ですが、いつものように、あまり予定を組まずに、前日の夜に「明日は、どのあたり行こいうかな」とその時の気分に任せてゆる〜く過ごしたくなる街でした。
リスボンの様子
ポルトの様子
INDEX
旅の概要
日程
2017年6月29日〜7月7日 8泊10日リスボン 5泊、ポルト 3泊
フライト
- エミレーツ航空EK313 東京国際空港 → ドバイ国際空港
- エミレーツ航空EK191 ドバイ国際空港 → ウンベルト・デルガード空港
- エミレーツ航空EK192 ウンベルト・デルガード空港 → ドバイ国際空港
- エミレーツ航空EK312 ドバイ国際空港 → 東京国際空港
移動
- 地下鉄+ポルトガル鉄道(Baixa-Chiado−Santa Apolonia−Campanha)→リスボンからポルトへ移動
- ポルトガル鉄道+地下鉄(Campanha−Oriente−Aeroporto) →ポルト→リスボン→ウンベルト・デルガード空港へ移動
重宝したもの
- スニーカー(坂道・石畳・階段が多い)
- サングラス(目を開けてられないくらい日差しが強いです)
- 帽子(有るのと無いのでは大違い)
- 日焼け止め(日没は21:00過ぎでした)
- 汗拭きシート(スッキリしたいときに)
- 買い物袋(スーパー・商店の買い物袋は有料が多い)
- 現金(クレジットカードが使用できない飲食店が意外と多い)
- 上着(夜、外での飲食は、肌寒い日もあります)
Lisboa リスボン
リスボンは、ポルトガル最大の都市であり、首都です。
7つの丘があるため、起伏が激しいですが、公共(無料)のエレベーターやエスカレーターを利用し、中心部はトラムやケーブルカーを利用せずに歩いてまわれました。
夕方は点在する展望台から、お酒を片手に街中を見おろしつつ、ゆっくりと日が沈むのを眺めていました。
7つの丘があるため、起伏が激しいですが、公共(無料)のエレベーターやエスカレーターを利用し、中心部はトラムやケーブルカーを利用せずに歩いてまわれました。
夕方は点在する展望台から、お酒を片手に街中を見おろしつつ、ゆっくりと日が沈むのを眺めていました。
スポット
バイシャ | Baixa
シアード | Chiado
バイロ・アルト | Bairro Alto
アルファマ | Alfamao
アルカンタラ | Alcantara
ベレン | Belém
その他
グルメ
フード
カフェ
スウィーツ
Porto ポルト
ポルトは、リスボンに次ぐポルトガル第二の都市で、ローマ時代のこの周辺の地名にもとづき国名が「ポルトガル」となったそうです。
町はコンパクトなので、荷物のある到着と出発の日のみ鉄道を利用しましたが、坂道は多いですが、徒歩で十分に観光できました。
夜はドウロ川沿いが賑わうので、毎晩この周辺でヴィーノヴェルデを飲みながらゆっくり過ごしました。
ドウロ川を挟んで、対岸にはポート・ワインの有名な「ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア(Vila Nova de Gaia)=ガイア市」があります。橋を歩いて渡るとすぐなので、お土産にポートワインを買うには、良いと思います。
町はコンパクトなので、荷物のある到着と出発の日のみ鉄道を利用しましたが、坂道は多いですが、徒歩で十分に観光できました。
夜はドウロ川沿いが賑わうので、毎晩この周辺でヴィーノヴェルデを飲みながらゆっくり過ごしました。
ドウロ川を挟んで、対岸にはポート・ワインの有名な「ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア(Vila Nova de Gaia)=ガイア市」があります。橋を歩いて渡るとすぐなので、お土産にポートワインを買うには、良いと思います。