1905年に創業した老舗カフェ「カフェ・ア・ブラジレイラ(Café A Brasileira)」 − ポルトガル旅行
「カフェ・ア・ブラジレイラ(Café A Brasileira)」は、「アドリアーノ・テレス(Adriano Telles)」によって1905年に創業された老舗カフェです。
当時は、リスボンの家庭で受け入れられていなかったエスプレッソに似たコーヒー「ビカ(Bica)」を売る最初の店だったそうです。
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今回は「カフェ・ア・ブラジレイラ(Café A Brasileira)」 です。
※写真は深夜の様子。
「ガレット通り(Rua Garrett)」の様子
近くには1868年創業のお菓子屋「Pastelaria Benard」もあります。
こちらは黄色のテーブルクロス。
目的の「カフェ・ア・ブラジレイラ(Café A Brasileira)」は左奥に見えるテラス席の場所です。
お店の外観
お店の正面
お店は外観だけでも見る価値があります。
店内の様子
1階店内は意外に狭いです。
料金は、①立ち飲み②テーブル席③テラス席の順で高くなりますが、
殆どの人は 「ガレット通り(Rua Garrett)」の③テラス席にいます。
地下にはレストランがあるそうです。
カフェのテラス席
フェルナンド・ペソアの像
このカフェに足繁く通っていたというポルトガルの詩人「フェルナンド・ペソア(Fernando António )」の像。
営業が終わった深夜は、寂しそうに1人佇んでいます。
深夜の様子
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本日の朝食はこちら。
こちらはチーズ・タルト「ケイジャーダー・デ・リケイジャォン(Queijada de requeijão)」 2.8€
カップケーキ「パステル・ドゥ・アメンドア(Pastel de amendoa)」2.8€。
アーモンドが入っています。
オレンジジュース 3.3€。
スペイン同様、搾りたてのオレンジジュースが美味しいです。
2.2€
お店の看板にもなっている「ビカ(Bica)」を飲むオジサンの絵。
こちらのコーヒー豆は、ポルトガルのお土産が買えるお店「ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ(A Vida Portuguesa)」でも販売しています。
ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ(A Vida Portuguesa)
HAPPY TRAVELER: ポルトガルのお洒落なお土産が買えるお店「ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ(A Vida Portuguesa)−リスボン店」
時間がある時はテラス席でゆっくりするのもいいですが
店員さんによって、接客にバラつきがあるようです。
この後、ポルトにもありポルトガルのお洒落なお土産が買えるお店「ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ(A Vida Portuguesa)」に行ってみました。
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2017年7月
カフェ・ア・ブラジレイラ(Café A Brasileira)
営業時間: | 月〜日曜日 8:00〜26:00 |
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