太陽の強い日差しの下のマーケット「泥棒市（Feira da Ladra）」 − ポルトガル旅行
「泥棒市（Feira da Ladra）」は、「サンタ・クララ広場（Campo de Santa Clara）」で毎週火・土曜日に開催されているマーケットです。
土曜日の午後に行ってみました。
天気の良い日は、太陽もギラギラとしていますのでサングラスが必要です。
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今回は「泥棒市（Feira da Ladra）」 です。
「サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会（Igreja de São Vicente de Fora）」横の通りです。
サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会（Igreja de São Vicente de Fora）
「サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会（Igreja de São Vicente de Fora）」のアーチが通りを跨いでいる場所から、「泥棒市（Feira da Ladra）」のお店が立ち並びはじめました。
泥棒市（Feira da Ladra）の様子
残念ながら、興味をひかれるものがなかったのですが、
オジサンが「超厚底ブーツ」を片手に持ち「おまえさんには必要だ！！」と積極的に営業をかけてきました。
この出来事以外は、穏やかな雰囲気、そしてお客さんの姿も少なく、あっさりと見学終了。
左の建物は「サンタ・クララ市場（Mercado de Santa Clara）」で周囲には、お洒落な工芸品店や飲食店があります。
サンタ・クララ市場（Mercado de Santa Clara）
1877年建築、ヨーローッパで特徴的なガラスと鉄を使用した屋内型の市場の建物。
建築家Emiliano Augusto de Bettencourtによる開発です。
中に入ってみました。
当初は、生鮮市場として利用、床は水捌けを考え、傾斜になっているそうです。
現在は展示室などに利用されています。
出入口の上部からは、カラフルな容器がぶら下がっています。
1783年に建築された、美しい建物です。
現在はトルコのホテルチェーンが手掛ける高級ホテルで、一部はギャラリーとなっているそうです。
このマーケットまで来ると、パンティオンが美しい「サンタ・エングラシア教会（Igreja de Santa Engrácia）」が見えます。
この後、とても綺麗なパンティオンに惹かれ「サンタ・エングラシア教会（Igreja de Santa Engrácia）」に行ってみました。
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HAPPY TRAVELER: 存在感のある美しいパンティオン「サンタ・エングラシア教会（Igreja de Santa Engrácia）」 − ポルトガル旅行
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2017年7月
泥棒市（Feira da Ladra）
| 営業時間： | 火・土曜日 9:00〜18:00 |
|---|---|
| Web： | こちら |
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