かつては闘牛場としても使用、ネオ・クラシック様式の「コンステシオン広場(Plaza de la Constitucion)」 − バスク地方とバルセロナ旅行
「コンステシオン広場(Plaza de la Constitucion)」は、旧市街にあるネオ・クラシック様式の広場です。
かつて市庁舎として使用仕様されていた建物を中心に、街灯に照らされた夜の回廊は、本当に綺麗でした。
美食の街サン・セバスティアンでピンチョス祭り!シリーズ
今回は「コンステシオン広場(Plaza de la Constitucion)」 です。
かつては「サン・セバスティアンの市庁舎」
1689年から1820年にかけてここは「Plaza Nueva」とされており。
1820年に「コンステシオン広場(Plaza de la Constitucion)」に改称されました。
そして、1940年代までは、ここがサン・セバスティアンの市庁舎でした。
周囲の元の建物は1813年に破壊され、バスクの建築家「ペドロ・マニュエル・ウガルテメンディア(Pedro Manuel deUgartemendía)」の設計によりネオ・クラシック様式で1817年に建設されました。
バルコニーには闘牛場としての名残「数字」が描かれてます
バルコニーに振られた数字は
かつてここが闘牛場として使われていたことの名残です。
こちらは夜の様子。
回廊のライトアップが美しいです。
この後、とても綺麗な外観に惹かれ「ビクトリア・エウヘニア劇場(Victoria Eugenia Antzokia)」に行ってみました。
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2018年4月
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