サン・セバスティアンで最も古い教会「サン・ヴィセンテ教会(Iglesia de San Vicente)」 − バスク地方とバルセロナ旅行
「サン・ヴィセンテ教会(Iglesia de San Vicente)」は、16世紀に建設されたゴシック様式、サン・セバスティアンで最も古い教会です。
現在の教会は、火災の影響を受けて1489年から1574年に再建されたそうです。
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今回は「サン ヴィセンテ教会(Iglesia de San Vicente)」 です。
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サン・ヴィセンテ教会(Iglesia de San Vicente)の外観
教会前の通りからは、全く全貌がみえないくらい、複雑で大きな建物です。
ただ、ここからはバラ窓の存在がわかるので、中に入るのが楽しみでした。
時間帯によっては、閉まっている時があります。
サン・ヴィセンテ教会(Iglesia de San Vicente)の内部
中に入ると、入り口付近は、天井が低いので
主祭壇の上が見えません。
主祭壇画がお勧め!!
この祭壇画は「Juanes de Iriarte」と「Ambrosio de Bengoechea」の共同で作られました。
キリストの受難と死を表現しているそうです。
美しいバラ窓
綺麗に撮影できませんでした。。
ここから側廊の様子。
「アリスティド・カヴァイエ=コル(Aristide Cavaillé-Coll)」のパイプ・オルガン
2つのバラ窓を挟んで、中央にはパイプ・オルガンがあります。
このパイプ・オルガンは、フランスのオルガン製作者「アリスティド・カヴァイエ=コル(Aristide Cavaillé-Coll)」の作品(1868)です。
夜の教会の存在感も素敵です。
この後、牛肉のピンチョスが有名なお店「チュレタ(Txuleta)」に行ってみました。
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2018年4月
サン・ヴィセンテ教会(Iglesia de San Vicente)
Web: | https://www.victoriaeugenia.eus/ |
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