彫刻が豪華な橋「マリア・クリスティーナ橋(Puente Maria Cristina)」 − バスク地方とバルセロナ旅行
「マリア・クリスティーナ橋(Puente Maria Cristina)」は、1905年に完成した橋です。
当時は、まだ珍しかった鉄筋コンクリートでつくられたそうです。
今回は「ビルバオ(Bilbao)」に向かうバスに乗るため、バスターミナルへ行く際に渡りました。
美食の街サン・セバスティアンでピンチョス祭り!シリーズ
今回は「マリア・クリスティーナ橋(Puente Maria Cristina)」 です。
素敵な建物が立ち並ぶ「プリム通り(Calle Prim)」を歩いていると
オベリスクが目立つ橋が見えてきました。
ビルバオ広場(De Bilbao Plaza)
橋の向かいには、中央に噴水がある円形の広場「ビルバオ広場(De Bilbao Plaza)」があります。
遠くには大聖堂「ブエン・パストール大聖堂(Catedral del Buen Pastor de San Sebastián)」も見え、広場に面した場所には先日訪れた、ステンド・グラスの素敵な書店「Donosti Libreria」もあります。
ブエン・パストール大聖堂(Catedral del Buen Pastor de San Sebastián)
HAPPY TRAVELER: サン・セバスティアンで一番高い塔を持つ大聖堂「ブエン・パストール大聖堂(Catedral del Buen Pastor de San Sebastián)」 − バスク地方とバルセロナ旅行
HAPPY TRAVELER: 綺麗なステンド・グラスが吸い寄せられる書店「Donosti Libreria」 − バスク地方とバルセロナ旅行
橋の端、4方向には、オベリスクがあります。
「アントニオ・パラシオス(Antonio Palacios Ramilo)」の設計、彫刻は彫刻家「エンジェル・ガーシア・ディーアス(Ángel García Díaz)」の作品です。
豪華な雰囲気、これはパリの「アレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)」を模したものだそうですが、さすがに規模はこちらが小さめです。
早速渡ってみました。
アレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)
HAPPY TRAVELER:アレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)− アルル〜パリの鉄道旅行
この橋を渡った先には、駅やバスターミナル(地下)などがあるため
旅行バックやキャリバックを引いた人が多かったです。
マリア・クリスティーナ橋(Puente Maria Cristina)からの眺め
この後、この先のバスターミナルから「ビルバオ(Bilbao)」へ向かいます。
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2018年4月
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