気さくな雰囲気と音楽が流れる居心地の良い「シリミリ(Sirimiri Gastroleku)」 − バスク地方とバルセロナ旅行
「シリミリ(Sirimiri Gastroleku)」は、有名なバル「アタリ(Atari Gastroteka)」の隣にある姉妹店です。
「アタリ(Atari Gastroteka)」よりも若者向けで、気さくな雰囲気と音楽が流れる居心地の良さが人気だそうです。
ここにも滞在中2回お世話になりました。
美食の街サン・セバスティアンでピンチョス祭り!シリーズ
今回は「シリミリ(Sirimiri Gastroleku)」 です。
余談ですが「シリミリ(Sirimiri)」とはバスク語で「霧雨」のことです。
滞在中も「霧雨」が降ることがありました。
旅行途中で再会した、バスク出身の知り合いに「バスク地方の天気はどうだった?」と訊かれ、ここぞとばかりに「シリミリだったよ」って使ってみました。。
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シリミリ(Sirimiri Gastroleku)の外観
お店の外には、やっぱり人がたくさんいます。
シリミリ(Sirimiri Gastroleku)の店内
テーブル席は、お店の手前にあります。
店内は、音楽が流れる、お洒落な雰囲気です。
左側は、ピンチョスが並ぶカウンターがあります。
やっぱりチャコリ。
カウンターに並ぶピンチョスは
通常のピンチョスより、ひと手間かかったお洒落な雰囲気です。
イベリコ豚セレクトの鉄板焼き
こちらは、カウンターにはなく、注文しました。
「秘密(SECRETO)」というイベリコ豚1頭で、少量しか取れない部位の鉄板焼きです。
こちらはカウンターにあったピンチョス。
おそらくカニのグラタン。
お店の前は人で溢れています。
この後、アンチョビが名物「バー・チャペチャ(Bar Txepetxa)」に行ってみました。
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2018年4月
シリミリ(Sirimiri Gastroleku)
Web: | https://sirimirigastroleku.com/ |
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営業時間: | 月〜水曜日・日曜日:12:00〜25:00 金・土曜日:12:00〜27:00 |
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