「ビルバオ市庁舎(Ayuntamiento de Bilbao)」 − バスク地方とバルセロナ旅行
「ビルバオ市庁舎(Ayuntamiento de Bilbao)」は、「アリアーガ劇場(Teatro Arriaga)」と同じ建築家「ホアキン・ルコバ(Joaquín Rucoba)」 の設計で1892年に建てられました。
実は、この建物の裏には、2008〜2011年に建設された現代的な新市庁舎「サン・アグスティン(Edificio San Agustín)」があります。
「ネルビオン川(Rio de Nervion)」沿いの散歩の途中に、行ってみました。
美食の街サン・セバスティアンでピンチョス祭り!シリーズ
今回は「ビルバオ市庁舎(Ayuntamiento de Bilbao)」 です。
「ネルビオン川(Rio de Nervion)」沿いの散歩
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「市庁舎の橋(Puente del Ayuntamiento)」を渡ります
市庁舎の前の橋の名前はそのまま「市庁舎の橋(Puente del Ayuntamiento)」。
市庁舎が、近づいてきました。
先程も記載したとおり、この建物の真後ろには、ガラスを使用した近代的な新市庁舎の建物がありますが、正面から全く、わかりません。
ここは「サン・アグスティン(San Agustín)」旧修道院の跡地だったそうです。
市庁舎の前には「ホルヘ・デ・オテイサ・エンビル(Jorge de Oteiza Enbil)」の作品「Variante Ovoide de la Desocupación de la Esfera」があります。
この後、ビルバオを代表する場所「ビルバオ・グッゲンハイム美術館(Museo Guggenheim Bilbao)」に行ってみました。
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2018年4月
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