ビルバオ新市街の散歩 − バスク地方とバルセロナ旅行
今回は、ビルバオ新市街の散歩です。
美食の街サン・セバスティアンでピンチョス祭り!シリーズ
今回は「ビルバオ新市街の散歩」 です。
1.アリアーガ広場(Arriaga Plaza)
本日は、ビルバオ旧市街のこの広場から歩きました。
ビルバオ旧市街「カスコ・ビエホ地区(Casco Viejo)」の散歩
HAPPY TRAVELER: ビルバオ旧市街「カスコ・ビエホ地区(Casco Viejo)」の散歩 − バスク地方とバルセロナ旅行
旧市街地から橋「アレナル橋(Puente del Arenal)」を渡って新市街へ。
左は「コンコルディア・デ・ビルバオ駅(Estación de La Concordia de Bilbao)」です。
こちらは後日行ってみました。
左にある縦長の建物「Rascacielos de Bailén」です。
コンコルディア・デ・ビルバオ駅(Estación de La Concordia de Bilbao)
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「ネルビオン川(Rio de Nervion)」沿いの散歩
HAPPY TRAVELER: 見どころいっぱい!ビルバオの「ネルビオン川(Rio de Nervion)」沿いの散歩 − バスク地方とバルセロナ旅行
2.Rascacielos de Bailén
ビルバオで建設された、40メートル以上の高さを持つ最初の建物(1946年)です。
建築家「Jose María Chapa」と「Manuel Ignacio Galínde」の設計です。
3.Sociedad Bilbaina
「Calixto Emiliano Amann」設計によるバロック様式の建物(1910年)。
「Sociedad Bilbaina」とは、1839年に設立されたプライベートのクラブのようです。
4.ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行(Banco BBVA)
銀行の建物は、本当に立派です。
こちらは「ペドロ・ギモン(Pedro Guimón)」による設計(1910年)。
時計が中央ではなく、両側にあります。
近くには現代的なこちらの建物もあります。
5.スペインの百貨店「エル・コルテ・イングレス(El Corte Ingles S.A.)」
スペインで百貨店といえば、ここですね。
6.レンガ色が目立つ教会「Iglesia de la Residencia」
1891年、建築家「ホセ・マリア・バステラ(José María Basterra)」の作品。
「ホセ・マリア・バステラ(José María Basterra)」は、「ベゴニャ教会(Basílica de Nuestra Señora de Begoña)」の現在ある尖塔と外装の一部を設計しています。
7.かなりの存在感があるビスカヤ県議会「Palacio de la Diputación」
こちらは、存在感がすごい、ビスカヤ県議会です。
1900年建築家「Luis Aladrén Mendivil」の設計。
正面にはテラスがあります。
8.ビスカヤ県議会のそばに立つ「ジョン・アダムズ(John Adams)の像」
ビスカヤ県議会「Palacio de la Diputación」の建物の横には、この像があります。
アメリカ合衆国第2代大統領「ジョン・アダムズ(John Adams)」は、1779年にヨーロッパツアーとして「ビスカヤ県」を訪れているそうです。
銅像の下の説明書きによると、彼の1787年の著書「アメリカ諸邦憲法擁護論」でビスカヤ県について述べているとか。
9.バーやレストランで賑わう通り「Ledesma Musikariaren Kalea」
歩行者天国で、バーやレストランがたくさんあり、時間帯によっては賑わうエリアです。
10.ビルバオ商工会議所(Bilboko Merkataritza Ganbera)
近くには、ワイン貯蔵庫跡を改装した複合施設「アスクナ・セントロア(Azkuna Zentroa)」があります。
アスクナ・セントロア(Azkuna Zentroa)
HAPPY TRAVELER: ワイン貯蔵庫跡を改装した複合施設「アスクナ・セントロア(Azkuna Zentroa)」 − バスク地方とバルセロナ旅行
11.こちらも存在感のある「バスク保健衛生局」
「Juan Coll-Barreu」の設計、2008年に完成しました。
ゴツゴツした側面とは違って、内部は、さすがに普通のフロアーのようです。
12.ライオンの彫刻が印象的な噴水のある「Plaza de Jado」
ライオンの彫刻が印象的な噴水がある、とても美しい広場です。
「ジャーマン・アギレー・ウルティア(Germán Aguirre Urrutia)」の設計、2007年に改装されたそうです。
13.ガラス張りの美しい「ビスカヤ県図書館(Biblioteca Foral de Bizkaia)」
ガラスには、様々な国の200言語が書かれています。
14.学校「Instituto Miguel de Unamuno y Escuela Universitaria de Ciencias Empresariales」
1926年完成、バスク人建築家の「リカルド・バスティダ(Ricardo Bastida)」の設計です。
「ビルバオ・グッゲンハイム美術館(Museo Guggenheim Bilbao)」の前にあります。
ビルバオ・グッゲンハイム美術館(Museo Guggenheim Bilbao)
HAPPY TRAVELER: 「ビルバオ・グッゲンハイム美術館(Museo Guggenheim Bilbao)」の周囲を散歩 − バスク地方とバルセロナ旅行
14.Edificio Artklass
先に見えるきれいな緑色のドームの建物は2011年完成の「Edificio Artklass」。
こちらは建築家Robert KrierとMarc Breitmanなどが共同で行ったプロジェクトです。
本当は近くまで行きたかったのですが時間がなく、遠くから眺めました。。
実際には緑と金色の2つのドームがあり、写真にみえるドームから右側の建物もひとつの複合体。
全体が45,000平方メートルの広さを持つ8階建て、190戸の住居があるそうです。
15.「サン・ホセ教会(Iglesia de San José)」
正面からみると、細長く見えますが。
横から見ると、こんな感じでした。
15.教会の前の広場「Plaza de San José」にはエヴァリスト・チュルカに捧げられた彫刻
ビルバオの彫刻家「Vicente Larrea」の作品。
「エヴァリスト・チュルカ(Evaristo Churruca)」に捧げられた彫刻「エヴァリスト・チュルカ(Evaristo Churruca)」。
翌朝は、ビルバオから飛行機でバルセロナに向かいました「ブエリング航空VY1421(ビルバオ空港 → バルセロナ=エル・プラット空港)」に行ってみました。
【 Next 】ブエリング航空VY1421(ビルバオ空港 → バルセロナ=エル・プラット空港)に続く
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2018年4月
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