ネオバスク様式の駅舎「ビルバオ=アチュリ駅( Estación de Bilbao-Atxuri)」 − バスク地方とバルセロナ旅行
「ビルバオ=アチュリ駅( Estación de Bilbao-Atxuri)」は、バスク鉄道のターミナル駅です。
現在の駅舎は1912年に建築家「マニュエル・マリア・デ・スミス(Manuel Maríade Smit)」の設計で建設されました。
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今回は「ビルバオ=アチュリ駅( Estación de Bilbao-Atxuri)」 です。
ビルバオには美しい建物がたくさんあり、他にも美しい駅舎がありました。
レリーフには、上に「アラバ県(Arabako Probintzia)」
左にバスク州「ビスカヤ県(Bizkaia)」右に「ギプスコア県(Gipuzkoa)」の紋章
そして建設当時は、バスク・ナバラ鉄道を買収する予定だったため「ナバラ州(Navarra)」 の紋章を示す鎖もあります。
横には「ビルバオ・トラム(Bilbao Tram)」の乗り場があるようです。
この後、「サンティアゴ大聖堂(Bilbao Cathedral)」に行ってみました。
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2018年4月
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