巡礼路にある広場「ミゲル・デ・ウナムーノ広場(PL.Miguel de Unamuno)」 − バスク地方とバルセロナ旅行
「ミゲル・デ・ウナムーノ広場(PL.Miguel de Unamuno)」は、ビルバオ出身の哲学者、著作家、詩人、劇作家「ミゲル・デ・ウナムーノ(Miguel de Unamuno)」に因んだ広場です。
そして、ここは私の憧れの「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」でもあります!
広場にいると、巡礼者の姿を見かけて、ひとりテンションがあがりました。
美食の街サン・セバスティアンでピンチョス祭り!シリーズ
今回は「ミゲル・デ・ウナムーノ広場(PL.Miguel de Unamuno)」 です。
広場からは巡礼地ベゴニャ教会をつなぐ213段の階段があります
階段の右側にあるトンネルのような穴は、地下鉄「カスコ・ビエホ地区(Casco Viejo)」駅への出入り口です。
広場は写真右側にあります。
柱頭にウナムーノ(Unamuno)の頭があります
正直、実際には、遠すぎて、顔がよく見えません。。
広場の水飲み場
巡礼路のシンボル「ヨーロッパ・ホタテガイ」
広場には、巡礼路のシンボル「ヨーロッパ・ホタテガイ」もあります。
巡礼者の気分になって階段を登りました
傾斜はそれなりに急な気がします。
巡礼地ベゴニャ教会への案内
「ベゴニャ教会(Basílica de Nuestra Señora de Begoña)」へは、この表示通りのまっすぐではなく、途中の道を右折する必要があるそうですが、事前に地図で見たときは全く、わかりませんでした。
ミゲル・デ・ウナムーノ広場と巡礼者
階段から広場を眺めた景色。
前の女性も巡礼者でしょうか。。
なお、写真左の建物が先程行った「サントス・フアネス教会(Iglesia de los Santos Juanes)」の横にある博物館の入口です。
サントス・フアネス教会(Iglesia de los Santos Juanes)
HAPPY TRAVELER: 歴史を感じるバロック様式の教会「サントス・フアネス教会(Iglesia de los Santos Juanes)」
この後、ビルバオの旧市街「カスコ・ビエホ地区(Casco Viejo)」の散歩に行ってみました。
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2018年4月
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