オージー・ビーフを堪能!ステーキ専門店「レア・ステーキハウス(Rare Steakhouse)」 − メルボルン旅行
「レア・ステーキハウス(Rare Steakhouse)」は、メルボルンに3店舗展開しているステーキ専門店です。
オーストラリアは世界最大級の牛肉輸出国、「オーストラリアに来たんだから、オージー・ビーフを食べてみよう!」との単純な理由で、ミッドタウン(Midtown)店に行ってみました。
世界一住みやすい都市メルボルンで年越のカウントダウンシリーズ
今回は「レア・ステーキハウス(Rare Steakhouse)」 です。
店名は「レア・ステーキハウス(Rare Steakhouse)」ですが、店舗によってはオージー・ビーフだけでなくカンガルーや神戸牛、魚料理、そして「VEGGIE BURGER」などもあるようで、肉好きでなくても楽しめるようです。
1.レア・ステーキハウス(Rare Steakhouse)の外観
店舗は、このお店を探していないと、入っていかないような路地の奥にあります。
しかし、レンガ造りのこの建物はカッコいい!
予約はしていなかったのですが、運良くテーブル席がありました。
2.レア・ステーキハウス(Rare Steakhouse) の店内
店内1階の左側には、バーエリア。
店内奥に厨房があるようです。
店内の壁もレンガ。
こちらは2階の様子。
トイレは2階にあります。
昼間は「ヤラバレー・ワイナリーツアー(Yarra Valley Winery Tour)」に参加し、あんなにワイン三昧を楽しんだのに(そしてもういらないと思ったのに)、、気がついたら。。
ヤラバレー・ワイナリーツアー(Yarra Valley Winery Tour)
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ガーデン・サラダ(Garden Salad)のSサイズ A$ 6.00
肉は、肉の臭みがなく、食べやすいものでした。
ポテトが多すぎて、さすがに食べきれなかったです。
「レア・ステーキハウス(Rare Steakhouse)」では、ビクトリア州の「ギプスランド(Gippsland)」や「バラン(Ballan)」、南オーストラリア州の「マレー・ブリッジ(Murray Bridg)」、クイーンズランド州の「ロックハンプトン(Rockhampton)」から牛肉を仕入れているそうです。
こちらは、肉が200gのハンバーガー「BEEF BURGER & CHIPS」。
パテの厚みがすごくて、食べると崩壊しそうです。
ハンバーガーの肉は、少し赤みが残っていて、先程のステーキより、肉らしい風味が強めでした。
日本ではハンバーガーやハンバーグの挽き肉料理は、しっかりと中まで焼いたものが主だと思うのですが、ハンバーグの起源はタルタルステーキなので、新鮮なお肉なら生で食べるのもありかもしれませんね(注文時に肉の焼き加減を訊かれなかったので、気にしていなかったのですが)。
元々肉々しさが苦手な私は、どちらかというと、このハンバーガーより、ステーキの方が食べやすかったです。
デザートにはアフォガード A$ 8.00。
明日は、なんと天気予報では42度、そんな暑い中、高級住宅街として知られている地区「サウス・ヤラ(SOUTH YARRA)」に行ってみました。
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2019年1月
レア・ステーキハウス(Rare Steakhouse)
Web: | http://www.raresteakhouse.com.au/ |
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