チキンパルマもオススメ!ビア・レストラン「ザ・クラフィティ・スクワイア・メルボルン(The Crafty Squire Melbourne)」− メルボルン旅行
「ザ・クラフィティ・スクワイア・メルボルン(The Crafty Squire Melbourne)」は、小規模のビール醸造所の「James Squire Brewhouse」が運営・展開しているバー、ビア・レストラン、そしてイベントスペースまであるお店です。
通りすがりに偶然見つけたのですが
美味しいビールはもちろん、チキン・パルマなどのしっかりした食事からデザートまであり、とても便利なので、今回2回も行ってしまいました。
世界一住みやすい都市メルボルンで年越のカウントダウンシリーズ
今回は「ザ・クラフィティ・スクワイア・メルボルン(The Crafty Squire Melbourne)」 です。
通りの中央に、駐車スペースがあり、そこに存在感のあるこのオブジェが立っていました。
オーストラリア最大の公共・民間所有の通信会社「テルストラ(Telstra Corporation)」とメルボルン市のアーバン&パブリックアートプログラムが資金提供し設置した「Maurie Hughes」の作品「Ceremony and Vehicle for Conveying Spirit」です。
この地下には、廃止されたテルストラ・トンネルの換気ポイントがあるそうです。
ビア・レストラン「ザ・クラフィティ・スクワイア・メルボルン(The Crafty Squire Melbourne)」は、このオブジェの近くにあります。
ザ・クラフィティ・スクワイア・メルボルンの外観
お腹を空かせて歩いていると、お洒落な建物を発見。
ちょっと考え通り過ぎようとしましたが、その先に。。
どう見ても、美味しいビール醸造中!の雰囲気。
バー「THE CRAFT BAR」の店内
気軽に入れる雰囲気のバーは、居心地がよく
店員さんはとても親切です。
テレビでスポーツ観戦ができます
店内にはテレビが何台かあるので、サッカーやラグビー、クリケットなどのスポーツ観戦もできます。
あっ、年始ですが、クリスマスツリーはよく見かけます。
この木でできたカトラリー・ホルダー見ると「イギリスのパブ!」っていう気分になります。
チキン・パルマ(Chicken Parma)
「チキン・パルマ(Chicken Parma)」は通常フライドポテトとサラダが添えられており、とても巨大です。
美味しいけれど、、これを2人で、お腹いっぱいになりながら食べました。
「チキン・パルマ(Chicken Parma)」は、元をたどればイタリアの肉料理ですが、1951年にメルボルンの週刊誌にレシピが記載されており、1950年代までにオーストラリアでは知られていたようです。
パブでは、ビールのお供として、欠かせない料理のようですね。
チーズたっぷりです。
もちろん、飲み物も種類が豊富にあります。
ここから2回目訪問のようす。
メルボルン滞在最終日も、気がついたらここにいました。
私は、ビールは苦手なのでワインですが。。
お昼ご飯。
可愛らしいピンク色のソース。
ビリヤードコーナもあります!
トイレはバーの奥にあり、その途中にある部屋には、広いビリヤード・コーナーもありました。
パルマ・ナイトは毎週火曜日!
毎週火曜日の午後5時からは「パルマ・ナイト!」
お得なお値段で「チキン・パルマ(Chicken Parma)」を食べることができます。
気がつくと、こんなに日が暮れていました。
ここは以前「Portland Hotel」というパブだったそうです。
オーストラリアはHotel=パブ?
メルボルンに来て、やたらと素敵で歴史を感じる2〜3階建て程度の「〜Hotel」を見かけるので不思議だったのですが、これらの殆どがパブでした。
どうやら、これはパブが使用していた抜け穴で、かつてパブは夕方の6時までしか営業ができなかったのに対し、ホテル(実際のホテル)の中にあるパブは、宿泊客にいつまでもお酒を提供できたため、どこのパブも「ホテル」と名を変え、実際に宿泊施設も兼ねるようになったそうです。
本当のホテルは巨大な建物で、ホテルと名乗るパブは歴史を感じる素敵な建物ですが、少しこじんまりとした感じの印象でした。
まあ、ホテルかパブか判断するには、手っ取り早く、そして酔っ払わない程度に、入ってみるのが早いかも?しれませんね。
メルボルンに来て、やたらと素敵で歴史を感じる2〜3階建て程度の「〜Hotel」を見かけるので不思議だったのですが、これらの殆どがパブでした。
どうやら、これはパブが使用していた抜け穴で、かつてパブは夕方の6時までしか営業ができなかったのに対し、ホテル(実際のホテル)の中にあるパブは、宿泊客にいつまでもお酒を提供できたため、どこのパブも「ホテル」と名を変え、実際に宿泊施設も兼ねるようになったそうです。
本当のホテルは巨大な建物で、ホテルと名乗るパブは歴史を感じる素敵な建物ですが、少しこじんまりとした感じの印象でした。
まあ、ホテルかパブか判断するには、手っ取り早く、そして酔っ払わない程度に、入ってみるのが早いかも?しれませんね。
この後、食後のデザートを食べにジェラート屋さん「ピダピポ・ジェラテリア・CBD(Pidapipó Gelateria CBD)」に行ってみました。
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美味しいジェラート屋さん「ピダピポ・ジェラテリア・CBD(Pidapipó Gelateria CBD)」
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2019年1月
ザ・クラフィティ・スクワイア・メルボルン(The Crafty Squire Melbourne)
Web: | https://thecraftysquire.com.au/ |
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