メルボルンで過ごす「年越のカウントダウン」− メルボルン旅行
今回の「年越のカウントダウン」は、メルボルンで過ごした年末のカウントダウンの様子をお伝えします。
世界一住みやすい都市メルボルンで年越のカウントダウンシリーズ
今回は「年越のカウントダウン」 です。
メルボルンのカウントダウンは、会場での酒類は禁止です、ご注意ください。
INDEX
1.当日は一部の車道が歩行者専用になります
車道は一部閉鎖され、歩行者専用になり、歩行者専用橋は、通行できる方向が決められています。
今回は宿泊している場所から、会場へ徒歩で行くことができる距離だったので、特に不便はありませんでした。
1-1.道路の閉鎖マップ
2.夜間のライブ会場は、4か所
・トレジュアリー・ガーデンズ(Treasury Gardens)
・ドックランズ(Docklands)
・キングス・ドメイン(Kings Domain)
・フラッグスタッフ・ガーデンズ(Flagstaff Gardens)
・ドックランズ(Docklands)
・キングス・ドメイン(Kings Domain)
・フラッグスタッフ・ガーデンズ(Flagstaff Gardens)
この他、フェデレーション・スクエア(Federation Square)でもライブが開催されていました。
3.ヤラ・パーク(YARRA PARK)では21:30に花火があがります
ヤラ・パーク(YARRA PARK)
最寄り駅: Richmond and Jolimont stations
トラム: 48, 70 and 75
バス: 246
最寄り駅: Richmond and Jolimont stations
トラム: 48, 70 and 75
バス: 246
4.フェデレーション・スクエア(Federation Square)もライブ演奏があり、花火も見ることができます
20:00の広場の様子。
ここは、他の会場と比べても、街中から一番簡単に行くことができるので、早めに場所取りが始まっていました。
広場の目の前の道路が歩行者専用となっていますが、通行できる方向が決まっていますので、ご注意ください。
4-1.ライブ演奏の様子
20:00から特設会場でライブが始まります。
ライブの様子。
5.フリンダース・ストリート駅(Flinders Street Station)から花火を鑑賞
公式のWebサイトによると「真夜中の花火は遠くから見られるように設計」されているそうなので、今回はここ「フリンダース・ストリート駅(Flinders Street Station)」の前から見ることにしました。
旅行中に出会った日本人からも「カウントダウンの花火はホテルで観た」と教えてもらったので、実際、かなり広範囲から見ることができるようです。
6.カウントダウンとともに花火が開始
アナウンスもなく、周囲の人々から、カウントダウンの声が、、
すると花火があがりはじめました。
どうやら、FM99.7で、花火とシンクロした、サウンドトラックを聴くことができるそうです。
カウントダウンの花火が終わると、皆さん解散を始めますが、混雑していても人には触れない程度の混雑度でした。
近くのバーから、お酒を飲んだ人々が出てきたり、何か楽しそうな雰囲気でした。
普段は車やトラムが通る「フリンダース・ストリート(Flinders Street)」も、本日は歩行者専用となり、駅舎を近くで見ることができました。
翌日は、コアラに会いに、オーストラリア最古の動物園「メルボルン動物園(MELBOURNE ZOO)」に行ってみました。
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2019年1月
年越のカウントダウン
Web: | https://nye.melbourne.vic.gov.au/midnight-fireworks/ |
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