メルボルンでお洒落なスペイン料理を堪能!「モヴィータ・ネクストドア(MoVida Next Door)」 − メルボルン旅行
「モヴィータ・ネクストドア(MoVida Next Door)」は、バルセロナ出身、メルボルン育ちのシェフFrank Camorraさんによるシーフードがメインのタパスレストランです。
スペインの小皿料理は、大皿料理が多い海外で、手軽に食べることができるので、いろんな国で食べていますが、こちらは美味しさはもちろん、お洒落な雰囲気のお店でした。
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今回は「モヴィータ・ネクストドア(MoVida Next Door)」 です。
Frankさんはレストランの他に、お気に入りのスペインのイワシ、アンチョビ、ワイン、ビールの「モリッツ(Moritz)」、ワイン等を輸入販売する会社「Alimentaria」を2013年に設立しており、食材に対するこだわりも感じさせます。
Alimentaria
Web:https://www.alimentaria.com.au/
Web:https://www.alimentaria.com.au/
お店は「ホイザー・レーン(Hosier Lane)」にあります
お店はグラフィティストリートで有名な「ホイザー・レーン(Hosier Lane)」に2軒、この他「MOVIDA AQUI」「BAR TINI」があります。
奥が「モヴィータ(MoVida)」
そして手前が「モヴィータ・ネクストドア(MoVida Next Door)」です。
ホイザー・レーン(Hosier Lane)
HAPPY TRAVELER: メルボルンを代表するグラフィティストリート「ホイザー・レーン(Hosier Lane)」− メルボルン旅行
こちらは「MoVida」
こちらが「モヴィータ・ネクストドア(MoVida Next Door)」
入り口も壁もこんな感じ。。
入り口の右横には、順番待ち用のカウンターがあり、座っている人がいましたが、意外とすぐに順番がやって来ました。
「モヴィータ・ネクストドア(MoVida Next Door)」の店内
壁際の店内左側と、右奥はテーブル席。
そして中央ににはカウンター。
カウンターの右横に、オープンキッチンがあり、魚介類が綺麗にディスプレイされています。
カウンター席に着席。
カウンターの上を囲む黒板にも、メニューが書かれています。
モヴィータ・ネクストドア(MoVida Next Door)のメニュー
イワシの料理は、「Alimentaria」で販売している缶詰を使用したものだそうです。
こちらは大皿料理とデザート。
こちらのパンは、切り分けたものがサービスで提供されます、その際に一緒についてくるオリーブオイルがとても新鮮、香り豊かで美味しかったです。
使用しているオリーブオイルを見ると、オリジナルのお店の名前が入った大きな缶から出していました。
グラスワイン A$ 12.00
トルティージャ(Tortila) A$ 6.00
こちらは正統派の感じ。
Bomba A$ 5.50
名前とは違い、可愛らしいコロッケです。
これはなんと、ポテトサラダ。
カリカリに焼かれたパンで挟んであります。
赤ワインが登場。
こちらは、上の黒板にかかれていた「ステーキ(Bistec)」 A$ 29.00。
シーフードがメインですが、お肉もしっかり食べることできます。
こちらは、見た目にはわかりにくいですがデザートの「チョコレート・ムース(Chocolate Con Leche)」A$ 15.00。
一番下のチョコレート・ムースに、ミルク・アイスクリーム、そしてサクサクとした食感のヘーゼルナッツがかかっていて、とても美味しかったです。
道を挟んで、美しいライトアップは「ビクトリア国立美術館(National Gallery of Victoria)」の別館「イアンポッターセンター(Ian Potter Centre)=NGVオーストラリア」です。
翌日は、80年以上の歳月をかけて建設された国内最大のゴシック建築「セント・パトリック大聖堂(St Patrick's Cathedral)」に行ってみました。
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2019年1月
モヴィータ・ネクストドア(MoVida Next Door)
Web: | https://www.movida.com.au/next-door/ |
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