ブルックリンで身体に染み込む味を堪能!「マーロウ&サンズ(Marlow & Sons)」 − ニューヨーク旅行
「マーロウ&サンズ(Marlow & Sons)」は、ブルックリンカルチャーの生みの親とも言われる「アンドリュー・ターロウ(Andrew Tarlow)」がオーナーのお店です。
今回の旅行中、同じオーナーのお店を2件訪れましたが、どちらも素敵で、美味しかったです。
なお、こちらは日本の食材を使用したものが多く、「新しい味」というより、「身体に馴染んでいる味」でした。
2度目のニューヨークでブルワリーとワイナリー三昧!シリーズ
今回は「マーロウ&サンズ(Marlow & Sons)」 です。
「レイナード(Reynard)
「レイナード(Reynard)」
「レイナード(Reynard)」は、ブルックリンの食を牽引するお店「ダイナー(DINER)」で有名な「アンドリュー・ターロウ(Andrew Tarlow)」が運営するレストランです。
予約時間より少し前に到着したので、今回も周囲を歩いてみました。
以前、ちょっと歩いてみた橋です。
ウィリアムズバーグ橋(Williamsburg Bridge)
地下鉄を眺めながら渡る橋「ウィリアムズバーグ橋(Williamsburg Bridge)」
一度、上になにか貼られたみたいですね。
ウィリアムズバーグを代表する壁画「Mona Lisa of Williamsburg」
マーロウ&サンズ(Marlow & Sons)の外観
右隣に見えるのは、こちらも同じオーナーさんの「ダイナー(Diner)」
食堂車を再利用、ブルックリンの食を牽引するお店「ダイナー(DINER)」
1999年にオープン。
以前お世話になりましたが、店内の雰囲気も良く、ハンバーガーが美味しかったです。
ダイナー(Diner)
食堂車を再利用、ブルックリンの食を牽引するお店「ダイナー(Diner)」
マーロウ&ドーターズ(Marlow & Daughters)
マーロウ&ドーターズ(Marlow & Daughters)こちらも同じオーナーが手がける食料品店「マーロウ&ドーターズ(Marlow & Daughters)」。
予約時間に近づいたので、入ってみました。
マーロウ&サンズ(Marlow & Sons)の店内
手間の食材店
カフェのスペース。
本日は、奥のバー、レストラン部分へ
奥のバー、レストラン空間
奥のカウンターも素敵な雰囲気。
皆さん話に熱が入っています。
こちらはテーブル席。
奥が先程入ってきた、カフェスペースです。
店内は、間接照明のみで
ちょっと薄暗いかも。
飲み物のメニュー。
「ハイボール(Whisky Soda)」 $12.00
日本酒もあります。
こちらは食べ物のメニュー
現在はカツカレーもあるようで、かなり惹かれます。
「イーブル・ツイン(Evil Twin)」のビール $7.00は、ブルックリンにある「イーブル・ツイン・ブリューイング(Evil Twin Brewing)」のもの。
「イーブル・ツイン・ブリューイング(Evil Twin Brewing)」は、渋谷にもあるデンマーク発のファントムブルワリー(特定の醸造所を持たず、委託醸造により様々な醸造所でビールを製造するブルワリー)の「ミッケラー(Mikkeller)」の創業者の一人であるミッケル(Mikkel)さんの双子の兄弟であるイェッペ(Jeppe)さんが創業されているそうです。
イーブル・ツイン・ブリューイング(Evil Twin Brewing)
Web:https://eviltwin.dk/
Web:https://eviltwin.dk/
ミッケラー・トウキョウ(Mikkeller Tokyo)
Web:https://mikkeller.jp/
Web:https://mikkeller.jp/
Kombu-Cured Pork Shoulder Steak
with Butter Beans, Mustard Greens $28
昆布で締めた豚の肩肉は、旨味たっぷり。
表面はこんがりカリッとしていて、中は赤身が程よく残る焼き加減で柔らかくジューシー、口に入れた瞬間だけほんのりとマスタードの酸味を感じますが刺々しくはなく、昆布の旨味と豚肉の肉汁とこのほんのりマスタードの酸味が組み合わさって美味しい!
日本人ならなんの違和感もなく、一滴残らず身体に吸収される味でした。
ここの名物「ブリックチキン(Brick Chicken with Grilled Gems, Shiitakes, Koji Jus) $33.00」
表面はこんがりと香ばしく、中はしっとり柔らかい!
久々のネギのトッピング。
チキンは塩麹で漬けているので、塩けがきいていて、ソースはシイタケの代わりにマッシュルームがのっている和風パスタのソースのようなあじわい。
こちらも日本人には全く違和感なく食べ慣れている味。
チキンはボリュームも満点で食べ応えあり。日本で食べるローストチキンの倍くらいはありました。
付け合せの焼かれた(激しく焦げた?)ジェムレタス(Little Gem)は、焦げた部分を食べる勇気がなかったのでやめましたが、それ意外は完食してしました(もちろん骨は無理ですが、、)。
翌日は、窯焼きニューヨークピザを堪能!「ロベルタス・ピッツァ(ROBERTA’S PIZZA)」に行ってみました。
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窯焼きニューヨークピザを堪能!「ロベルタス・ピッツァ(Roberta’s Pizza)」
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2019年4月
マーロウ&サンズ(Marlow & Sons)
Web: | http://marlowandsons.com/ |
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