素敵な景色を眺めながらの移動「ニューヨーク・フェリー(NYC Ferry)」 − ニューヨーク旅行
「ニューヨーク・フェリー(NYC Ferry)」は、イーストリバー行き来するフェリー使用した公共交通機関です。
2度目のニューヨークでブルワリーとワイナリー三昧!シリーズ
今回は「ニューヨーク・フェリー(NYC Ferry)」 です。
本日は、ウィリアムズバーグからダンボへ散策に行きました。
この移動には、朝の渋滞を避けるため、偶然見つけたフェリー「ニューヨーク・フェリー(NYC Ferry)」を利用しました。
ウィリアムズバーグから、約30分で目的のダンボに到着。
イーストリバーのフェリーからプルックリン橋を眺めると、ニューヨーク滞在4日目にして、やっと「ニューヨークに来たな」と実感しました。
ニューヨーク・フェリー(NYC Ferry)− ERルート
今回乗船したフェーリの航路はこちら。
ウィリアムズバーグ橋(WILLIAMSBURG BRIDGE)、マンハッタン橋(Manhattan Bridge)、ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)の下を通ります。
フェリーのチケットを購入
フェリーのチケットは、この自動販売機で購入しました。
アプリをダウンロードすると、アプリ上でも購入できるそうです。
無事にチケットを購入。
片道チケット(One-Way Pass)は、2.75ドルです。
桟橋を渡り
フェリーがやって来ました。
フェリーに乗船
チケットを係員さんに渡して乗車
フェリー内部
シンプルですが、とても清潔な感じです。
同じ料金で地下鉄に乗るなら、断然こちら!
フェリー内にはトイレも売店もあり、便利です。
2階デッキ
2階デッキは、こんな感じです。
晴れた日に景色を楽しむなら、デッキがお勧め。
ウィリアムズバーグ橋(WILLIAMSBURG BRIDGE)
「ウィリアムズバーグ橋(WILLIAMSBURG BRIDGE)」は自動車・鉄道・人が同時に通行できるつり橋です。
以前、途中まで歩いてみました。
ウィリアムズバーグ橋(WILLIAMSBURG BRIDGE)
地下鉄を眺めながら渡る橋「ウィリアムズバーグ橋(Williamsburg Bridge)」
ドミノ・パーク(Domino Park)
右の特徴的な建物は、1856年に建設された砂糖の精製所「ドミノ・シュガー・リファイナリー(Domino Sugar Refinery)」です。
現在は敷地をリノベーションして「ドミノ・パーク(Domino Park)」となっています。
イーストリバー沿いを散歩できたり、個性的なタコスが食べられたりと、タコス好きの私は「タコパーク」と勝手に名付けて呼んでいます。
この後、行ってみました。
ドミノ・パーク(Domino Park)
ドミノ・パーク(Domino Park)でタコス!「タコチーナ(Tacocina)」
「South Williamsburg」に到着
ここでフェリーは一旦停車しました。
マンハッタン橋(Manhattan Bridge)
マンハッタンが近くに見えてきました。
この橋、単体ではあまり見覚えがないかもしれませんが、これから行くダンボ地区を代表する風景には欠かせない存在です。
マンハッタン橋(Manhattan Bridge)
石畳の残る「ダンボ(DUMBO)地区の散歩」
ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)
マンハッタンと「ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)」は、ニューヨークらしい景色のひとつですね。
以前「ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)」を歩いた際の様子は↓
ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)
青空の下「ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)」の散歩
ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)
ここは特等席ですね。
橋の下を通ります。
フェリーからも、頑丈な石造りが見えます。
ニューヨークに到着して4日目、ブルックリン周辺を中心に散策してきたので、未だマンハッタンを遠く感じていましたが、この景色をみると
「ニューヨークに戻ってきた!」という感じです。
っと、景色に見入っていると「ダンボ(Dumbo)/BBP Pier」に到着。
下船し忘れるところでした。
この後、久しぶりの「ダンボ(DUMBO)地区の散歩」に行ってみました。
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2019年4月
ニューヨーク・フェリー(NYC Ferry)
Web: | https://www.ferry.nyc/ |
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